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トゥールのフロントマンであるメイナード・ジェームス・キーナンはジャスティン・ビーバーやその妻であるヘイリー・ビーバーとの一連の騒動について言及して、ジャスティン・ビーバーとの間に問題はないと語っている。

ジャスティン・ビーバーは今年7月、インスタグラムのストーリーにトゥールの2006年のアルバム『10,000デイズ』に収録された“The Pot”の歌詞を投稿して、フォロワーの中に何の曲の歌詞か分かる人はいるかと問いかけていた。

トゥールのフロントマンであるメイナード・ジェームス・キーナンはツイッターでこの件に反応を示し、このニュースを報じた投稿に「参ったね」と返信している。ジャスティン・ビーバーの妻であるヘイリー・ビーバーはその後、自身の夫に「恥をかかせた」としてメイナード・ジェームス・キーナンを批判している。

今回、メイナード・ジェームス・キーナンは「Beats 1」のゼイン・ロウの番組に出演して一連の騒動について次のように語っている。「アイツはいい子なのかもしれないけどさ」とメイナード・ジェームス・キーナンはジャスティン・ビーバーについて語っている。「アイツの周りにはクソみたいなものが渦巻いているんだ。彼はそうしたものに対処する手段を持ち合わせていないんだよ。彼の周りにはモンスターのような奴らが取り巻いているんだ」

「彼に関しては、神のご加護をっていう感じだよ。彼は俺たちがこれまでのプロジェクトで何度も言及してきたようなものの産物なわけでさ」

メイナード・ジェームス・キーナンは自身の「参ったね」という反応について、ジャスティン・ビーバー本人ではなく「(その発言の後に)続くクソみたいな波」に対しての反応だったとして次のように続けている。「アイツが大人しくトゥールのファンをやることはできないわけでさ……それを理解していない奴らが洪水を起こすことになるのは目に見えていたし、理解していると思っているような奴らと、そいつらが口論を始めることになるわけでさ」と彼は語っている。

「馬鹿馬鹿しい状況になると思ったんだ。別に構わないんだけどさ。アイツは可哀想なことに、そういう交差線上に巻き込まれてしまったということなんだ。これまでもそうだったようにね」

トゥールは8月30日に13年ぶりとなるニュー・アルバム『フィア・イノキュラム』をリリースしている。

『NME』は満点となる5つ星をつけたレヴューの中で『フィア・イノキュラム』について次のように評している。「所々に物憂げで至福な要素が散りばめられた本作は、シンガーのメイナード・ジェームス・キーナン史上最高のヴォーカルを集めたような作品で、かつての粗々しいヤスリで削られたような歌声ではなく、彼の他のプロジェクトの一つであるア・パーフェクト・サークルで見られたような、甘く囁くような歌声が多く収録されている」

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