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ヤングブラッドはショーン・メンデスとカミラ・カベロによる“Señorita”やエイミー・ワインハウスの“Back to Black”、トラヴィス・スコットのGoosebumps”をメドレーでカヴァーした映像が公開されている。

これはBBCラジオ1の番組「ライヴ・ラウンジ」のために収録されたもので、自身の最新シングル“Hope For The Underrated Youth”も披露している。

パフォーマンスの映像はこちらから。

「今の世界っていうのは、何を気にして、何を考え、どんな空気で呼吸するかも空気を読めと指図してくるんだ」とヤングブラッドは“Hope For The Underrated Youth”について語っている。「状況は劇的に変わっていて、多くの場合はよくない方向へと向かっている。見るのも厳しいくらいね」

彼は次のように続けている。「毎日、多くの若者に会っているんだけど、俺が見つけた共通項は無関心に立ち向かいたいという不変の欲求と、より良いより公平な世界のために闘うなら何でもやるという楽観性だった。この曲は発言の自由、表現の自由についての曲なんだ。この曲は先進的な、反人種差別的な、LGBTQとリベラルにおいて『罪人』である俺たち全員のための曲でもあるんだ」

「俺は過小評価を受けている若者にも希望はあることが分かったし、未来は明るいものだと信じているよ。俺たちがその渦中にいるんだからね」

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