レッド・ツェッペリンはバンドの歩みを振り返るヒストリー動画の第6弾が公開されている。
第6弾は1969年6月にニューヨークを離れて、新たなUKツアーをスタートさせるところから始まり、当時の『NME』による「全能的なウォール・オブ・サウンド」、「オーディエンスは一つになって盛り上がり、歓声を上げた」、「ツェッペリンは真に賞賛に値する」といったレヴューを紹介し、『イヴニング・スタンダード』紙は「神経系統を刷新し、見事にエンタテインしてみせた」、「ツェッペリンは唯一の存在として素晴らしく、人気をさらってみせた」と評している。ツアーは目まぐるしいロイヤル・アルバート・ホールの2公演で締めくくられている。
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レッド・ツェッペリンはバンドの50周年を記念したドキュメンタリー作品を公開することが発表されている。
ドキュメンタリー作品『アメリカン・エピック』などで知られるバーナード・マクマホンが監督を務める、まだタイトルのつけられていないこのプロジェクトは、頭角を現し始めた4人のメンバーの60年代の活動から『レッド・ツェッペリン II』でザ・ビートルズの『アビイ・ロード』に取って代わって全米チャートの首位を獲得したバンドの初期を追ったものとなるという。
本作にはロバート・プラントやジミー・ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズらの最新インタヴューのほか、故ジョン・ボーナムの未公開インタヴュー映像も使用される。
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