ブロッサムズは通算3作目となる来たるニュー・アルバムのレコーディングが終わったことを明かし、よりギター中心の「バンドらしい」サウンドになることを明かしている。
ブロッサムズは2016年にセルフ・タイトルのデビュー・アルバムを、2018年4月にセカンド・アルバムの『クール・ライク・ユー』をリリースしており、本作はこれに続くものとなっている。
フロントマンのトム・オグデンはまだタイトルの明かされていない新作のレコーディングが終わったことを明かし、近い将来にリリースしたいとしている。
「レコーディングがまさに終わったところで、今後数ヶ月の間にはリリースしたいと思っているよ」とトム・オグデンは『デイリー・スター』紙に語り、続けて新作のサウンドについても語っている。
「これまでの2枚のようなサウンドじゃないんだ」と彼は語っている。「セカンド・アルバムはシンセ寄りだったけど、今回は再びもっとリアルだね。いわゆる『バンドらしい』感じさ、ギターを少し増やしてピアノも混ぜてね。ライヴの緻密さがすごくあるんだよね」
ブロッサムズは今年6月にシングル“Your Girlfriend”を、またそのB面曲として“Torn Up”をリリースしている。
ブロッサムズは9月7日にロンドンで1夜限りのスペシャル・ライヴを行うことが決定しており、サポート・アクトとしてシェイムとミステリー・ジェッツが出演する。
広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.