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エド・シーランは現地時間8月26日に行った長きにわたる「ディバイド・ツアー」の締めくくりとなった公演で、今後はよく知られた「ループ・ペダル」でのパフォーマンスから離れ、新たな方向性に進む可能性を示唆している。

エド・シーランは現地時間8月26日に、のべ260公演におよんだ「ディバイド・ツアー」の最終日となる公演をイプスウィッチのチャントリー・パークで行っている。

エド・シーランはステージの上でループ・ペダルを使って一人でパフォーマンスを行うことで知られており、ギターで奏でる様々なメロディーをループ・ペダルで重ねながらパフォーマンスを行ってきた。

BBCによれば、エド・シーランはチャントリー・パークのオーディエンスに次のように語りかけたという。「もしかしたら、これがループ・ペダルを使った最後の公演になるかもしれないんだ」

エド・シーランは2014年に、ジャスティン・ティンバーレイクの公演を観たことがきっかけでバック・バンドを従えたパフォーマンスをしたくなったと語っていた。

「3枚目のアルバムを出す時にはバンドを結成しようって、頭の中ではずっとそう考えているんだ」とエド・シーランは当時『ザ・サン』紙に語っている。一方で、エド・シーランは通算3作目となる最新作『÷(ディバイド)』を引っ提げた今回のツアーでもループ・ペダルを使ったソロでのパフォーマンスを継続していた。

エド・シーランはのべ890万人を動員した「ディバイド・ツアー」が7億7560万ドル(約820億円)を超える興行収入を上げ、史上最も観客を動員したツアーと、史上最も興行収入を上げたツアーの二つの記録を更新している。

エド・シーランは生まれ育ったサフォーク州フラムリンガム近郊にあるチャントリー・パークでの4公演をもって2017年にスタートさせた「ディバイド・ツアー」を締めくくっている。

エド・シーランはチャントリー・パークでの最初の3公演でイプスウィッチ・タウンFCのシャツを「ディバイド・ツアー」用にアレンジした衣装を着て地元への感謝を露わにしたほか、最終日となった公演では同チームのユニフォームを着用している。

エド・シーランは近い将来にまた戻って公演を行うことを示唆しており、チャントリー・パークのオーディエンスに「2年後に会おう」と告げている。

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Ipswich night #3 ! 📸 @zakarywalters #dividetour

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一方、エド・シーランは盗作の訴訟を起こされたために楽曲のロイヤリティの支払いが凍結されたことが明らかになっている。

今回、エド・シーランに対して訴訟を起こしたのはサム・ショクリというアーティストで、彼はエド・シーランがヒット曲“Shape Of You”で自身の2015年の楽曲“Oh Why”のコーラス部分を盗用したと主張している。

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