ANDY HUGHES/NME

Photo: ANDY HUGHES/NME

ガンズ・アンド・ローゼズのドラマーであるマット・ソーラムは、フー・ファイターズのショウには意外性がなく、「危うさ」が欠如していると発言している。

マット・ソーラムは現在、ダフ・マッケイガンや元スキッド・ロウのセバスチャン・バックらと共に、スーパー・グループであるキングス・オブ・カオスのツアーを行っている。

音楽サイト「アルティメット・クラシック・ロック」によると、マット・ソーラムはセバスチャン・バックをアクセル・ローズと比較し、「奴らは2人ともエネルギッシュだ。失われてしまった芸術形式のように思うね」と話している。

「最近じゃ、いろいろなバンドが出てきてはいるけど、奴らみたいなパワフルな声はなかなか聴かないだろう……。“良い”声を持ったヴォーカルのバンドばかりなんだよ。キレイすぎるんだ。そういうバンドからは、俺が求めてるワイルドなロックンロールの感性がまったく伝わってこないんだよ」

続いてマット・ソーラムは、フー・ファイターズについて次のように語っている。「デイヴ・グロールは大好きなんだ、そこは勘違いしないでくれ。でも、奴はドラマーでありつつ、ギターを持ってフロントマンもやるだろ? そこに危うさがあるかってことさ。俺はないと思うな」

「フー・ファイターズのショウに行けば、バンドがそつなくセットをこなして、何の問題もなく終わり、デイヴが観客にお礼を言い、観客は家に帰って『とても良いロックンロールのショウだった』と思うだろう。俺がこれまでにいたバンドでは、すべてが完ぺきにいった訳ではないけど、1つだけ確信していることがある。観客が家に帰って思ったのはこうだろうってことさ。『クソ、あれはなんだったんだ?』」

マット・ソーラムは先日、ガンズ・アンド・ローゼズのオリジナル・メンバーでの再結成の噂に関してコメントすることを拒否している。また、スラッシュも報道陣にその件について尋ねられた際にはコメントを断っている。

一方、フー・ファイターズは新しいウェブサイトを立ち上げており、サイト内では謎に包まれた未公開のイベントへのカウントダウンが行われている。

この謎のイベントについては、『ソニック・ハイウェイズ』の発売から1年が経つ日であることを指摘するファンもいれば、デイヴ・グロールの足のギプスが外れる日だと言うファンもおり、カウントダウンに関する意見は分かれている。

【独占配信】ドキュメンタリー『ボン・ジョヴィ:Thank You, Good Night』をディズニープラスで見る 広告

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ