チャーリーXCXはテイラー・スウィフトとツアーを回った体験について語った先日のコメントについて説明している。
「ピッチフォーク」のインタヴューでチャーリーXCXは2018年の『レピュテーション』スタジアム・ツアーでテイラー・スウィフトの観客を前にパフォーマンスを行うことについて語っている。その機会に「本当に感謝している」としたものの、チャーリーXCXは「ステージに出て、5歳に手を振るみたいな感じだった」と語っていた。
8月6日に記事が公開されると、この発言はソーシャル・メディアやニュース・メディアで広まっている。「チャーリーXCXが13秒の名声を謳歌することを願う。なんてこと」とあるユーザーは発言のスクリーンショットと共にツイートしている。
i hope @charli_xcx enjoyed her 13 seconds of fame omg pic.twitter.com/oGFPQ0CWGG
— ErepSnake (@erepsnake13) August 6, 2019
今回、チャーリーXCXはツイッターで自分とテイラー・スウィフトの間には「まったくもって食い違いはなく、愛しかないわ」と説明している。
「あの記事でも言っているし、これまで何度も言ってきたけど、彼女のオープニング・アクトに誘ってくれたことにはものすごくテイラーに感謝しているの」とチャーリーXCXは述べている。
just to clarify ?? pic.twitter.com/KpNQQx9SK0
— Charli (@charli_xcx) August 6, 2019
「彼女は私の世代における最大のアーティストの1人だし、『レピュテーション』のツアーは史上最大のツアーの一つだった」
チャーリーXCXは出版されるバージョンはツアーについて「より広い内容について話している」とした上で、「変な言葉に要約された」受け答えが掲載されていると説明している。
「あのツアーの前に私はたくさんの18歳以上に向けた公演をやってきた」と彼女は述べている。「あらゆる世代のいるステージに立つことは自分にとって新しいことで、全体的に新しいエネルギーをもってパフォーマンスに向き合うことになったの」
チャーリーXCXは過去にオープニング・アクトとして参加したすべてのツアーが「多くのことを教えてくれた」と続けている。「他のアーティストが独自のことをやって、自分のステージを展開し、熱心なファンに自分の言葉で語りかけるのを観るのは素晴らしいことだった」と彼女は述べている。「特に『レピュテーション』のツアーはそうだったわ」
先月、チャーリーXCXはクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンとの新曲“Gone”を公開している。新曲は来たるチャーリーXCXのニュー・アルバムに収録される予定で、プリマヴェーラで初披露されている。チャーリーXCXのニュー・アルバム『チャーリー』は9月13日にリリースされる。
広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.