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エイサップ・ロッキーは先月の暴行事件で逮捕されたが、8月2日にスウェーデンの留置所から釈放されたことを受けてファンや支持者に感謝を述べている。

本名をラキム・メイヤーズというエイサップ・ロッキーは彼の取り巻きと別の男性のケンカによって暴行の疑いで7月3日から収監されていた。

現地時間8月1日にエイサップ・ロッキーの裁判が行われ、エイサップ・ロッキーと被害者であるアフガン難民のムスタファ・ジャファリが共に出席して、自らの見解を述べている。エイサップ・ロッキーは無罪を主張していた。

検事はエイサップ・ロッキーと彼の仲間がムスタファ・ジャファリに殴る蹴るの暴行を行い、瓶で殴ったと主張していた。エイサップ・ロッキーの弁護士はこの訴えを否定しており、ケンカは自己防衛であり、瓶は使われていないとしている。

スウェーデンの検事はエイサップ・ロッキーに懲役6ヶ月を求刑しており、国外逃亡の可能性から収監を続けることを求めていた。

しかし、『ニューヨーク・タイムズ』紙によれば、エイサップ・ロッキーは8月2日に釈放され、国外に出る許可を得たという。最終判決はまだ出されておらず、8月14日に出される予定となっている。

ドナルド・トランプ大統領はこのニュースを最初にシェアした1人となっており、次のように述べている。「エイサップ・ロッキーは牢から釈放されて、スウェーデンからアメリカへと帰ってくるところだよ。今週はロッキーの週だったね。できる限り早く帰ってきてくれ」

釈放を受けてエイサップ・ロッキーはインスタグラムで声明を発表している。「心の底からすべてのファン、友人、ここ数週間にわたって自分を支援してくれた世界中の人々に感謝してるよ。どれだけ感謝しているかは表現のしようがないよ。今回のことは非常に困難で、屈辱的な体験だった。

『ニューヨーク・タイムズ』紙によれば、スウェーデン弁護士会の事務総長であるアン・ランベルグは電話インタヴューでエイサップ・ロッキーを釈放する決定は特別なものではないと語っている。訴訟の内容についてはコメントを控えているものの、今回の釈放は通常は無罪とされる兆候か、ないしは有罪の場合であっても、既に収監で刑期を終えている可能性が高いという。

エイサップ・ロッキーについてはタイラー・ザ・クリエイターやタイガ、マシン・ガン・ケリーが支持を表明しており、ロッド・スチュワートも彼を支持することを明かしていた。

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