オーランド・ブルームは婚約者であるケイティ・ペリーと離れて暮らす生活を乗り越えるため、お互いに「繋がり」を感じていられるよう最大限の努力をしていることを明かしている。
ケイティ・ペリーは今年2月のヴァレンタイン・デーにオーランド・ブルームからプロポーズを受けて婚約している。しかしながら、お互いに世界的な著名人であるオーランド・ブルームとケイティ・ペリーはそれぞれの仕事で多忙を極めており、一緒に過ごすことができるのは稀だという。
今回、オーランド・ブルームは『ピープル』誌の取材に応じて、離れて暮らすケイティ・ペリーとの関係を維持する秘訣について語っている。
「それも仕事のうちだからね。そうだろう?」とオーランド・ブルームは語っている。「一緒に基盤を作っていく必要があるわけでね。離れた場所でやるべきことに取り組めるよう、信頼や安心感を築かなくてはいけないんだ。それでいて、その人との繋がりもきちんと感じられなくてはいけない。共に進んでいくには、そういうものが必要なんだ」
オーランド・ブルームはインタヴューの中で結婚式の計画についても言及しており、次のように語っている。「僕らの関係性に本当の意味でのきちんとした基盤を築くために、やるべきことに取り組んでいるのは確かだよ」
オーランド・ブルームによる今回の発言は、ケイティ・ペリーが今月オーストラリアの「ザ・カイル&ジャッキー・O・ショウ」に出演して語った内容に続くものとなっている。「私たちはとてもうまくやっていると思うわ」とケイティ・ペリーは語っている。「巨大な家を建てる前に素敵な基盤を築けるよう、全力で取り組んでいるところよ。次の大きなステップに進む前に、やるべきことをやっておくことが私たちにとっては大切なの」
オーランド・ブルームとケイティ・ペリーはそれぞれ今回が2度目の結婚となっており、オーランド・ブルームはミランダ・カーと2010年から2013年まで結婚していたほか、ケイティ・ペリーは2010年から2012年までラッセル・ブランドと結婚していた。
一方、ケイティ・ペリーは先日、2013年発表の『プリズム』に収録の“Dark Horse”がフレイムによるクリスチャン・ラップ・ソング“Joyful Noise”を盗作したという判決が下されている。
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