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タイラー・ザ・クリエイターはエルトン・ジョンやトム・ヨーク、BABYMETALに続いてビリー・アイリッシュに賛辞を寄せている。

先日「Beats 1」のゼイン・ロウの番組で行われた1時間弱のインタヴューの中で、タイラー・ザ・クリエイターは今年5月に発表したニュー・アルバム『IGOR/イゴール』やコラボレーションを夢見ている相手について語っている。タイラー・ザ・クリエイターは一緒に仕事をしたいアーティストとしてビヨンセ、ジェイ・Zに加えてビリー・アイリッシュの名前を挙げている。

「あの女性はビッグだよね。どこからともなく現れたんだよね」とタイラー・ザ・クリエイターはゼイン・ロウに語っている。「(彼女のアルバム『ホエン・ウィー・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥー・ウィー・ゴー?』は)めちゃくちゃいいと思う。彼女は好きだね。彼女のやっているとんでもないことを続けていってほしいね」

彼は次のように続けている。「彼女と一緒に仕事がしたいね。俺たちがどんなものを作り上げるのかは分からないし、出せなかったり、ボツになるかもしれないけど、(俺たちが一緒に)やるってのを見てみたいね」

ビリー・アイシッリュはタイラー・ザ・クリエイターとその音楽の熱心なファンであり、すぐさまソーシャル・メディアでタイラー・ザ・クリエイターの賛辞に反応を示している。「爆笑しかないわ。10億年あっても、あの人の口からそんな言葉が出てくるとは思ってなかった。あなたがいなかったら今の私はないわ、タイラー……みんなが知っていることよ」と彼女はインスタグラムに投稿をしている。

インタビューの他の箇所で、タイラー・ザ・クリエイターは自身が初めて全米アルバム・チャートで1位を獲得したことについての見解を明かしている。彼のアルバム『IGOR/イゴール』はDJキャレドの『ファーザー・オブ・アサド』を抑えて首位を獲得しており、DJキャレドは2位という順位に大きく落胆したと報じられている。

「キャレドや他の誰かに失礼なことを言うつもりはないよ。だけど、あの男は、業界のすべての人を、あらゆる人物をあのアルバムに動員しているわけでね。カーディ・B、21サヴェージ、トラヴィス・スコット、ポスト・マローン、ビヨンセとジェイ。彼らが何十億枚とアルバムを売っているってことと、俺が彼を打ち負かしたってことは、現在のポップ・ミュージック全体がクレイジーなことと無関係ではないよね。そうだろ」とタイラー・ザ・クリエイターは語っている。

「そうだな、信じられないなって感じだった。俺にとっても新しいことだったんだ。もう5枚か6枚アルバムを出しているけどさ。努力の成果だよね。うまくいったよ。みんなが気に入ろうが気に入らないだろうが、あそこにたくさんの仕事量とディテイルが詰め込まれているわけでさ。本当に自分のことが誇らしいよ」

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