AC/DCは『地獄のハイウェイ』のリリースから40周年を記念したイベントが日本でも開催されることが決定している。
1979年7月27日に発売された通算6作目となるアルバム『地獄のハイウェイ』は、翌年2月に不慮の死を遂げたリード・ヴォーカル、ボン・スコットにとって最後の作品で、これ以降のAC/DC作品をはじめ、デフ・レパードやフォリナー、最近ではマルーン5やセリーヌ・ディオンなどさまざまなアーティストを手掛けているマット・ランジをプロデューサーに迎えている。
この名盤のリリース40周年を祝って東京都内でイベントが7月26日にコヨーテアグリー六本木と、7月31日にハードロックカフェ東京で開催されることが決定している。
イベントの概要は以下の通り。
HIGHWAY TO HELL 40周年パーティ atコヨーテアグリー六本木
会場:コヨーテアグリーサルーン六本木
東京都港区六本木3-12-6 六本木プラザ8F
日時:2019年7月26日(金)20:00~翌04:00
入場無料
※ダンス・パフォーマンスは22:00/23:00/0:00(予定)
AC/DCトリビュート・ライヴatハードロックカフェ東京
会場:ハードロックカフェ東京
東京都港区六本木5-4-20
日時:2019年7月31日(水)
入場無料
※TOKYO HARD ROKSのライヴは19:00/21:00(2部入れ替え制)
AC/DCは『地獄のハイウェイ』の40周年を記念して1979年のライヴから“Highway to Hell”の映像も公開されている。
一方、AC/DCのエンジニアを長年務めているマイク・フレイザーは今年4月、バンドがスタジオで「何かに取り組んでいる」ことを認めている。
また、ラジオDJのエディ・トランクは同月、次のアルバムのツアーでブライアン・ジョンソンがバンドに「間違いなく」復帰する予定だとも語っている。
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