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ポール・マッカートニーはジョン・レノンと「生涯の友人」だったことを思い出させてくれるという今は亡き元妻であるリンダ・マッカートニーが撮ってくれた彼との写真について語っている。

ポール・マッカートニーとジョン・レノンはザ・ビートルズの中心的なメンバーとして世界的な名声を獲得したが、ザ・ビートルズが解散して以降、1970年代は2人は険悪な関係にあったことで知られており、2人の仲が解消されてから間もない1980年にジョン・レノンは亡くなっている。

ポール・マッカートニーの元妻で、1998年に亡くなったリンダ・マッカートニーはフォトグラファーとして1960年代に人気の絶頂を迎えていたザ・ビートルズを撮影している。ポール・マッカートニーは今回『ガーディアン』紙に対して彼女がロンドンのアビイ・ロード・スタジオで撮ってくれたジョン・レノンとの写真を今も見ることがあることを明かしている。

「ザ・ビートルズの解散からそう遠くない昔に撮られたものだよ。僕らの関係が終わる時くらいのものだね。最終的に解散して、僕らの関係も険悪なものになってしまったけどね。すごく難しい問題だったよ」とポール・マッカートニーは『ガーディアン』紙に語っている。

ポール・マッカートニーがお気に入りに挙げている写真が掲載されている『ガーディアン』紙の記事はこちらから。

https://www.theguardian.com/artanddesign/2019/jun/26/paul-mccartney-on-lindas-best-photos-seeing-the-joy-between-me-and-john-really-helped-me

ポール・マッカートニーはジョン・レノンと共にメモ帳を見ながら笑顔で写っている当該の写真について、彼との関係が必ずしも険悪なものではなかったことを思い出させてくれるものだとして次のように語っている。「そういうわけで、この写真は僕にとっての贈り物のようなものなんだ。僕らはこんな2人だったって、僕らの関係性を思い出させてくれるんだよ。そうでなければ、コラボレーションなんて成立していなかったはずだってね」

「ここに写っている楽しそうな僕たちを見ると、とても心が安らぐんだ。僕らが友達じゃなかったなんていう考えは馬鹿げているということを思い出させてくれるんだよ。僕らは生涯の友達で、2人の関係はとても特別だったんだ」

リンダ・マッカートニーは彼女がキャリアを通して撮影した写真やプライヴェートな写真が展示される「リンダ・マッカートニー 回顧展」と題された回顧展が7月5日から来年の1月12日にかけてグラスゴーのケルビングローブ美術館・博物館で開催されることが決定している。

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