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フローレンス・アンド・ザ・マシーンのフローレンス・ウェルチはツアー中にアルコールを断っていることへの影響について語っている。

フローレンス・ウェルチは昨年発表のアルバム『ハイ・アズ・ホープ』のプロモーションの中で2014年からアルコールとドラッグを断っていることを明らかにしていた。

今回『ESマガジン』との新たなインタヴューの中で、フローレンス・ウェルチは禁酒以前と以後のツアーの違いについて語っている。

「禁酒をすることで私の人生の大部分は指数関数的に良くなっているけれど、大きなツアー中にシラフでいるのは寂しいことなの」と彼女は説明している。「だけど、私を救ってくれるのは公演を観にきた人たちよね」

フローレンス・ウェルチは、今でもツアーを始めることに困難を感じるし、初週には「ショック状態」に陥ると続けている。「心底恐ろしくなって、こんな生き方を続けられるはずがないって思うの。眠れなくなって、マネージャーに電話をかけてしまうの。『こんなことできっこないわ。これが最後の1回だから』って」

「それで、終わりになると、すっかり慣れているのね。ほとんど依存症のサイクルみたいに。最初の週には『オーマイゴッド、ノー、ゾッとするわ』って有様なのに、最後になると、そう、『またプレイするのが待ちきれないわ』って感じでね』

フローレンス・ウェルチはまたツアー中にはソーシャル・メディアの使用にも慎重になる必要があったと語っている。「『隣の芝生は青く見える』みたいなのは本当に大変よね。つまり毎日アイデンティティを確立しなくちゃいけないってことだから」と彼女は語っている。「それって大変なことなの。だって、私の場合、スポットライトにさらされていない静かな時間がたくさん必要で、だから、写真を投稿する時はいつもちょっとしたパニックになるの」

今年4月、フローレンス・アンド・ザ・マシーンは『ゲーム・オブ・スローンズ』最終シーズンに提供した新曲”Jenny Of Oldstones”をリリースしている。エピソード2のエンド・クレジットに使用された”Jenny Of Oldstones”だが、劇中ではそれの原型となったョージ・R・R・マーティンの原作小説『氷と炎の歌』に登場する”Jenny’s Song”が登場人物であるポドリック・ペインによって暖炉の前で歌われていた。

一方、フローレンス・アンド・ザ・マシーンは7月13日にロンドンのブリティッシュ・サマー・タイム・フェスティバルに出演することが決定している。同日にはザ・ナショナル、リッキ・リー、クルアンビン、ブラッド・オレンジといったアーティストが出演する予定となっている。

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