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エミリー・サンデーはホイットニー・ヒューストンをカヴァーしたスタジオ・ライヴ映像が公開されている。

これはBBCラジオ2の「ピアノ・ルーム」のために収録されたもので、映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』に提供した自身の楽曲“Extraordinary Being”も披露している。

パフォーマンス映像はこちらから。

“Extraordinary Being”は映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』とコラボレーションしたミュージック・ビデオも公開されている。

この曲についてエミリー・サンデーは次のように語っている。「“Extraordinary Being”は私たちは一般庶民だという嘘を暴くことを歌っています。私たちはみな、特別な存在です。みんなに存在する生来の偉大さを思い出させるのです。特別というのは一部の人々のためだけのものではなく、私たち全員がそうなんです。この曲の歌詞が自信を失っている人々が自身の内なるスーパーパワーを思い出させるのに役立つことを願っています。(今回のコラボについては)20世紀フォックス映画から『X-MEN:ダーク・フェニックス』のためにコラボレーションしてくれないかと打診を受けました。‘Extraordinary Being’の作曲を手掛けている最中でしたが、映画を見たときには主役のキャラクターとこの曲の歌詞がリンクすることに驚きました。完璧に一致していると感じたんです」

エミリー・サンデーは9月13日にサード・アルバム『リアル・ライフ』をリリースすることが決定しており、同作にも“Extraordinary Being”は収録される。

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