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リアム・ギャラガーは今年の11月にツアーを行うことを明らかにし、サポート・アクトにはスロータイやファット・ホワイト・ファミリーに出演してもらいたいと語っている。

リアム・ギャラガーは先週、来たるニュー・アルバム『ホワイ・ミー?・ホワイ・ノット』からの最初のシングルとなる“Shockwave”をリリースしており、現地時間6月5日にはロンドンで小規模な公演を行っているほか、その翌日には自身のドキュメンタリー『アズ・イット・ワズ』のワールド・プレミアでもパフォーマンスを披露している。また、リアム・ギャラガーはUKでのさらなる公演として今月、グラストンベリー・フェスティバルのピラミッド・ステージにも出演する予定となっている。

今回、リアム・ギャラガーは今年の11月にツアーを行うことを明かして、サポート・アクトにはスロータイやファット・ホワイト・ファミリーに出演してもらいたいと語っている。

「(テレビ番組の)『サッカーAM』でスロータイを観たんだけどさ、ちょっとジョニー・ロットンのヴァイブを感じたんだ」とリアム・ギャラガーは「Beats 1」のマット・ウィルキンソンの番組で語っている。「彼は11月に俺たちとツアーに出ることになると思うよ。ギター・バンドたちを大勢引き連れるのもいいけど、それだけっていうのもさ……彼とはまだ会ったことがないんだけどね。ただ、さっきも言ったけど、彼は11月に俺たちとツアーを回ることになるはずだよ」

また、リアム・ギャラガーはファット・ホワイト・ファミリーの「とある曲」に魅了されたことも明かしている。リアム・ギャラガーは彼らをツアーに帯同させることも考えているとした上で、彼らが「ショウビズには興味を示さない」ことを懸念していると語っている。

「長男のレノンが彼らに夢中でね」とリアム・ギャラガーは続けている。「レノンが彼らの曲を聴かせてくれたんだ。確か去年のことだったと思うんだけど、ロサンゼルスで休日を過ごしている時に彼らの曲を聴いて、そのうちの1曲を聴いた時に『イギー・ポップの“Nightclubbing”か何かか?』って思ったんだ。本当にそう思ったんだよ。確かマリファナを吸っていた時で、散歩に出かけようとしていた時だったと思うんだけどさ…….5分だけ1人になろうと思って、ちょっと散歩しようと思ったんだよ。そういう時ってあるだろ? そういうことだよ」

彼は次のように続けている。「別に大麻中毒者とかじゃないけどさ、分かるだろ? 『ちょっと一休みでもしようかな』っていうね。それで廊下を歩いていた時に、その曲が流れてきてね。完全にやられたんだ。『レノン、これは誰だ?』って訊くと、『ファット・ホワイト・ファミリーだよ』って言われてね。素晴らしい曲だったよ。けど、彼らは確かツアーに出ているんじゃなかったかな。(彼らをツアーに連れて行くことも)考えたけど、ファット・ホワイト・ファミリーは今もアンダーグランドにこだわっているんじゃないかって思ったんだ。ショウビズには興味を示さないんじゃないかってさ。ショウビズ出身っていう感じじゃないからね」

一方、リアム・ギャラガーは先日、昨年まで疎遠だった娘のモリー・ムーリッシュについて書いた曲が新作に収録されることを明かしている。

「“Shockwave”のような曲がもう何曲かあるんだ」とリアム・ギャラガーはイギリスのラジオ局「ラジオX」のクリス・モイルズの番組に出演してニュー・アルバムについて語っている。「“A River”という曲があって、まさに野獣のような曲なんだ。あまりにヘヴィだから、ラジオじゃかからないと思うけどな。けど、もし流したい人がいたら、流してほしいね。そういう曲なんだ」

「ヘヴィなんだよ。まさにな。どのくらいヘヴィかっていうと、ブルドーザーみたいな感じだよ。それよりもヘヴィだ。それから“Once”っていう曲もあって、どちらかというとピンク・フロイドやボウイのようなバラードの曲で、壮大なんだ。それからもう何曲か……娘のモリーのために書いた“Now That I’ve Found You”っていう曲もあるよ」

リアム・ギャラガーは次のように続けている。「娘は行方不明になっていたわけでも、タリバンに誘拐されていたわけでもないけどさ。『ようやく俺の人生に加わった』っていう気持ちなんだ。クールな曲だよ。悪くないと思う」

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