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ブリンク182は今夏のツアーで『エニマ・オブ・ザ・ステイト』の全編演奏ライヴを行うことを発表している。

ブリンク182はリル・ウェインとの共同ヘッドライナーによる全米ツアーを6月から9月にかけて行う予定となっている。

ブリンク182はバンドのインスタグラムでこのニュースを発表しており、次のように綴っている。「今夏のツアーでは、20周年を祝して『エニマ・オブ・ザ・ステイト』を全曲演奏するよ! それから、もちろん他のアルバムからのヒット曲もやるし、新曲もやる。チケットをゲットして。楽しいものになるよ」

1999年にリリースされた『エニマ・オブ・ザ・ステイト』には、“All The Small Things”や“What’s My Age Again?”、“Adam’s Song”といった代表曲が収録されている。

一方、ブリンク182のマーク・ホッパスは先日、トム・デロングが再びバンドに加入すると発言したことについて「現時点で話し合っていることはない」としてこれを否定している。

バンドの元ギタリストであるトム・デロングは以前、アメリカのラジオ番組に出演してマーク・ホッパスやドラマーのトラヴィス・バーカーと共に復帰のタイミングについて話し合っているとした上で、「その通りだよ、僕はまたブリンク182とプレイする」と語っていた。

トム・デロングは先日、ブリンク182のヒット曲である“I Miss You”に合わせてリップシンクしている動画を公開している。トム・デロングのインスタグラムに投稿されたこの動画は、彼がレストランでBGMとして流れている2003年発表の“I Miss You”に合わせてリップシンクしているところを収めたものとなっている。しかしながら、熱を込めてリップシンクを披露していたトム・デロングとは対照的に、店内にいた他の人々は彼の様子に気がついていない。

投稿された動画はこちらから。

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Da voice inside my yead

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ブリンク182は現在、トム・デロングの代役としてマット・スキバが加入してからは2作目となるニュー・アルバムの制作に取り組んでいる。

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