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リアーナはビヨンセやマドンナらを上回って世界で最も裕福な女性ミュージシャンに認定されている。

リアーナは音楽のバック・カタログやツアーでの収入、自身の化粧品ブランド「フェンティ・ビューティー」の成功などによって6億ドル(約649億円)の総資産を所有していると試算されている。

米『フォーブス』誌によれば、これは総資産が5億7000万ドル(約617億円)と試算されているマドンナや、4億5000万ドル(約487億円)と試算されているセリーヌ・ディオン、4億ドル(約433億円)と試算されているビヨンセらを上回る数字だという。

リアーナは2016年発表の前作『アンチ』に続くニュー・アルバムのリリースが待たれている。

リアーナは先日、『ニューヨーク・タイムズ』紙とのインタヴューに応じて新作に関するいくつかの情報を明かしており、レゲエ・アルバムになるという長きにわたって囁かれてきた噂を認めているほか、現時点でつけられていないというタイトルについてもその候補を明かしている。

「いいえ、まだ『R9』(リアーナの9作目)っていうだけよ。(リアーナのファンの総称である)ネイビーには感謝しているわ」とリアーナは新作のタイトルについて語っている。「もしかしたら本当にそういう名前にするかもしれないわ。ファンの影響ですっかりこの名前に取り憑かれてしまったの。『R9、R9、R9はいつリリースされるの?』っていうね。骨の髄にまでこの名前が焼き付いてしまった後で、どうすれば他の名前を受け入れることができるっていうの?」

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