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ブルース・スプリングスティーンがEストリート・バンドとの新作を制作しようとしているという報道を受けてスティーヴ・ヴァン・ザントは彼との仕事は常に「一番の優先事項」だと語っている。

1960年代後半からブルース・スプリングスティーンと共演してきたギタリストのスティーヴ・ヴァン・ザントは先日、バンドとの次なる新作のための楽曲を書き上げたことを発表したブルース・スプリングスティーンとの関係性について語っている。

「そうだね、彼が先日そう言っていたわけで、それが事実であることを願っているよ!」とスティーヴ・ヴァン・ザントは『NME』に語っている。「僕らはいろいろなことについて話しているけど、まだ取り組んでいるわけではなくて、きちんとした計画もないんだ。けど、彼には常に十分なストックがあるから、数ヶ月後には彼のやりたいことについて話すことになると思うよ。僕は彼を一番の優先事項に置いているからね」

「彼がツアーに出たいと言えば、僕らはツアーに出る。僕は11月6日までブッキングされているけど、Eストリート・バンドとしてのアルバムを作る時間はあるし、その後でツアーに出ることになるよ」

ブルース・スプリングスティーンは先日、Eストリート・バンドとの「アルバムが作れるほどの」曲があることを明かしており、2020年にはバンドとツアーを行うことを認めている。

一方で、ブルース・スプリングスティーンは6月14日にソロとしての新作『ウェスタン・スターズ』をリリースすることが発表されている。本作はグレン・キャンベルやジミー・ウェッブといった1970年代の南カリフォルニアのポップ・ミュージックの影響を受けた作品となっている。

スティーブ・ヴァン・ザントはブルース・スプリングスティーンのソロとしての新作に賛辞を寄せており、バンドから一時的に離れてソロ活動を行うことは若手のバンドにとっていい影響を与えることになると語っている。

「健康的なことだよ! 僕は若手のバンドにも同じことを言っているんだ。『いいかい、バンドがいることは奇跡なんだから、それを当たり前だと思ってはいけないよ』ってね」と彼は語っている。

「アルバムを何枚かリリースした後でソロをやりたくなった時には、ソロをやればいいと思う。ただ、バンドには必ず戻ってくるように伝えているよ」

「それが1年おきにあってもいいと思う。だけど、バンドの大切さを理解していることが重要なんだ。バンドで起きる化学反応を当然のものと思ってはいけない。貴重で、特別なものなんだ」

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