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ルイス・キャパルディは先週末にファストフード・チェーンのグレッグスに店員として勤務して、グレッグスに捧げる楽曲を即興でパフォーマンスしている。

スコットランド出身のシンガー・ソングライターであるルイス・キャパルディは先週末、BBCラジオ1のビッグ・ウィークエンドに出演するために訪れたミドルスブラにあるグレッグスの店舗で店員を務めている。グレッグスの制服やヘアネットを着けたルイス・キャパルディはソーシャル・メディアに投稿した動画の中で、朝食やコーヒー、サンドイッチ、パンを提供するという仕事を体験している。

ルイス・キャパルディは投稿した動画のキャプションに次のように綴っている。「学校に通っていた頃の朝、ステーキ・ベイクを口に頬張っていたけど、大事なことだったんだなって分かったよ」

ルイス・キャパルディの投稿を受けて多くのファンが彼を一目見ようと店を訪れており、ファンの一人は「グレッグスでルイス・キャパルディに会った」と綴って彼と撮った写真を投稿しているほか、別のファンは次のように投稿している。「ルイス・キャパルディは間違いなく最も素敵な男性の一人よ」

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@lewiscapaldi is hands down one of the nicest guys ☺️ #greggs #capaldis

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グレッグスはルイス・キャパルディが店頭に立っている間、店名を一時的に「キャパルディーズ」に変更しており、食べ物を提供する紙袋にもその名前がプリントされている。

ルイス・キャパルディは店内でお客さんとの会話を一通り楽しんだ後で、店の前で即興のパフォーマンスを披露しており、“I Love Greggs”と繰り返し歌う楽曲をパフォーマンスしている。

一方、ルイス・キャパルディは先日、初となるアリーナ・ツアーを来年行うことを発表して、メンタル・ヘルスの問題を抱えているファンのための特別な配慮も行うことを発表している。

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