ホールジーやワンリパブリック、ジョナス・ブラザーズはアメリカのオーディション番組「ザ・ヴォイス」のシーズン最終話で披露したパフォーマンスの映像が公開されている。
「ザ・ヴォイス」のシーズン最終話は現地時間の5月21日に放送され、メイリーン・ジャーモンが優勝を果たしている。
番組ではホールジー、ワンリパブリック、ジョナス・ブラザーズのほか、テイラー・スウィフトとパニック!アット・ザ・ディスコのブレンドン・ユーリーもパフォーマンスを披露している。
パフォーマンスの映像はこちらから。
先立って公開されていたテイラー・スウィフトとブレンドン・ユーリーのパフォーマンス映像はこちらから。
ホールジーは先日、性産業に従事している人々を支持していると表明したことをきっかけにオンライン上で議論が巻き起こることとなっている。
以前、ホームレスだった頃に食費を稼ぐために性産業に足を踏み入れることも考えていたことを明かしているホールジーは先週末に、現在は削除されているツイッターやインスタグラムへの投稿で性産業について改めて言及している。
「昨晩、ストーリーに『#セックスワーカーを支持します』って投稿したせいで、散々な目に遭っているわ」とホールジーは現在は削除されている一連のツイートの1つに投稿している。
「ハッキリさせておくわね。私はセックスワーカーを支持しているわ。自ら同意してそうした分野で働いている人たちを支持している。もちろん、私が言ったことに性産業で無理矢理働かされている人たちのことは含まれていないわ。最終的には、自主性だったり選択についての話よ」
「日に日にフェミニズムをめぐる議論が加速しているけど、同時に、ソーシャル・メディアというプラットフォームにおいてはかつてないほどに曖昧になっていっていると思う。議論を複雑にしてしまう文化的な差異や宗教的な差異については意識するようにしているし、みんなもそうであることを願っているわ」
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