チャーリー・ブリスはザ・キラーズの名曲“Mr. Brightside”をカヴァーした映像がオンラインで公開されている。
今月、セカンド・アルバム『ヤング・イナフ』をリリースしているチャーリー・ブリスだが、5月を通してヨーロッパ・ツアーを行っており、ブライトンで開催されたグレート・エスケープ・フェスティバルにも出演している。
先週、ロンドンのザ・ガレージの出演したバンドはザ・キラーズのデビュー・シングルのカヴァーを披露している。
「私たちは一緒に契約を結ばなくちゃならないの」とカヴァーの披露に先立ってシンガーのエヴァ・ヘンドリックスは語っている。「めちゃくちゃになって」
観客を「狂乱に」導こうとしたチャーリー・ブリスは次のように続けている。「まだダンスしてないなら、今がその時よ」
観客が撮影したカヴァー映像はこちらから。
「アップビートな曲を背景にして最高にダークな歌詞を入れ込むのがなんでやりやすいのかは自分でも分からないの」とシンガーのエヴァ・ヘンドリックスは新作『ヤング・イナフ』について語っている。「完全に直感的なもので、練ったようなものじゃないの。自分の写し鏡のようなものでもあり、自分の意見としては自分を守る方法なんじゃないかと思う。最高の感情の放出方法は泣くこととダンスすることだから、その2つを結びつけるのは私にとっては理にかなってるのよ」
新作『ヤング・イナフ』のストリーミングはこちらから。
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