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ノエル・ギャラガーはアビイ・ロード・スタジオで一緒になったナイル・ロジャースに新曲を聴いてもらった際の反応について振り返っている。

ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズは6月14日に新EP『ブラック・スター・ダンシング』をリリースすることを発表しており、EPからはタイトル・トラックとなる新曲“Black Star Dancing”が公開されている。

ノエル・ギャラガーは「アブソリュート・ラジオ」のインタヴューに応じて、新曲に対するナイル・ロジャースの反応を振り返っている。

「曲の仕上げのためにアビイ・ロード・スタジオにいたんだけどね。彼もそこにいたんだ」とノエル・ギャラガーは振り返っている。「彼に会いに行くと、彼はギターを弾いていたんだけどさ。振り返って、『この子のために曲を書いているところだよ』って教えてくれてね……レベッカ・ファーガソンと一緒に座っていたんだ」

「その後で、『スタジオを出る前に挨拶をしようと思ったんだ』って、ナイル・ロジャースが俺のところに寄ってくれてね」とノエル・ギャラガーは続けている。「それで、新曲(“Black Star Dancing”)をかけたんだけどさ。彼は『これは何だい?』って言うと、『ドープだよ』って言ってくれたんだ。彼は文字通りスタジオで踊ってくれたんだよ」

一方、ノエル・ギャラガーは先日、新EP『ブラック・スター・ダンシング』の他にさらに2枚のEPをリリースする予定であることを明かしている。

「今年3枚のEPをリリースするつもりなんだ。3〜4曲入ったEPをね」と彼は「ラジオX」のジョニー・ヴォーンに語っている。

ノエル・ギャラガーは2枚目となるEPは「ものすごくマンチェスターらしいサウンドになっている」と語っている。

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