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エド・シーランは妻になったとされるチェリー・シーボーンに捧げた自身のプライベート・バブの看板を撤去するよう地元当局から命じられていることが明らかになっている。

エド・シーランは自身の邸宅にプライベートのパブを建設しており、チェリー・ランカスター・シーボーンにちなんで「ザ・ランカスター・ロック」という名前をバーに付けている。

エド・シーランはパブの外に特別な看板を設置していたものの、地元当局はそれが「未承認の看板」であるとしてエド・シーランに看板の撤去を求めているという。

今回の違反はサフォーク・コースタル区議会からの調査員が現地時間3月19日にエド・シーランの邸宅を訪れた際に判明している。エド・シーランには当時、近隣の住民から自然の池をスイミング・プールに作り変えようとしているとの苦情が寄せられており、調査員はその調査のために派遣されていた。

調査員は「ザ・ランカスター・ロック」の隣に位置する池に近隣住民たちが指摘するような違反の「証拠は見つからなかった」とした一方で、エド・シーランが事前に許可を申請していなかったサウナが建設されていたのを発見している。

『デイリー・メール』紙によれば、エド・シーランはその後サウナを撤去したという。

エド・シーランが建設計画をめぐって議会とトラブルに見舞われたのは今回が初めてではなく、昨年にはサフォークにある自身の所有地に教会を建設する計画が地元議会によって棄却されている。

エド・シーランはチェリー・ランカスター・シーボーンとの結婚式を挙げるために教会を建設しようとしていたことが報じられていたものの、昨年の6月に建設計画が棄却され、昨年のクリスマス前に秘密裏に結婚していたことが報じられている。

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