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ケイティ・ペリーは現地時間4月14日にコーチェラ・フェスティバルにサプライズで出演している。

ケイティ・ペリーはコーチェラ・フェスティバルの会場を訪れているところが目撃されていたものの、彼女の出演は予定されていなかった。

しかしながら、ケイティ・ペリーは日曜日にメイン・ステージで行われたゼッドのパフォーマンスにゲストとして出演して、コラボレーション楽曲である“365”を共に披露している。

ケイティ・ペリーは楽曲の途中で観客に次のように語りかけている。「昔はよくここに忍び込んでいたわ」その後、彼女は次のように語っている。「コーチェラに来てから17年が経った。みんなの動きを見せて。私のために動いてくれる? 私はみんなのファンだから」

観客が撮影したパフォーマンスの映像はこちらから。

1週目のコーチェラ・フェスティバルは4月14日のヘッドライナーを務めたアリアナ・グランデのステージで締めくくられている。4月12日のヘッドライナーはチャイルディッシュ・ガンビーノが、4月13日のヘッドライナーはテーム・インパラがそれぞれ務めている。

コーチェラ・フェスティバルは来週同じラインナップで2週目が行われる予定となっている。2週目のYouTubeのストリーミングでは、ミニ・ドキュメンタリーやアンコール放送、ライヴ・パフォーマンス、カニエ・ウェストによるサンデー・サービスのパフォーマンスなどが配信されるという。

一方、ケイティ・ペリーとゼッドはコラボレーションとなる楽曲“365”を今年の2月にリリースしている。ゼッドはケイティ・ペリーとの仕事について次のように語っている。「ケイティと僕はしばらく前からお互いのことを知っていて、昨年の夏に一緒にオーストラリアでツアーを回っていた頃に、2人で楽曲に取り掛かり始めたんだ」

「ツアーを終えた頃には音楽に対するお互いの価値観がさらに繋がるようになってね。一緒に仕事を続けていくうちに、“365”が形作られていったんだ。すべてが繋がった時には、特別なものを作れたことを確信したよ。この楽曲で聴こえるケイティのサウンドが大好きなんだ」

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