ソランジュはコーチェラ・フェスティバルへの出演がキャンセルとなることが発表されている。
ソランジュは「大きなプロダクションの遅れ」のために出演をとりやめることを発表している。ソランジュは土曜日となる4月13日と4月20日に出演する予定となっていた。
「彼女は心からの謝罪を寄せており、今後コーチェラでパフォーマンスを行うのを楽しみにしています」とフェスティバル側は発表している。
Due to major production delays, Solange will unfortunately no longer be performing at this year's festival. She sends her sincerest apologies, and looks forward to performing at Coachella in the future.
— Coachella (@coachella) April 8, 2019
ソランジュは5月にバルセロナで開催されるプリマヴェーラ・サウンドや6月に開催されるボナルー・フェスティバルにも出演する予定となっている。
コーチェラ・フェスティバルはステージの設営中にスタッフの1人が亡くなったことも明らかになっている。
「TMZ」の報道によれば、事故は亡くなったスタッフが現地時間4月6日の午前中にカリフォルニア州インディオのエンパイア・ポロ・クラブでステージを設営していた時に起きたものだという。目撃者によれば、そのスタッフはステージを囲んでいた60フィート(約18メートル)の高さの足場から転落したのだという。
転落した原因は明らかになっていないものの、情報筋によればステージに舞台装置を設置しようとしていたというこのスタッフは、安全のためのハーネスを繋いでいなかったのだという。
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