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ビリー・アイリッシュはトゥレット症候群を抱えた暮らしについて語り、ファンと繋がることで「より心が休まる」ようになったと語っている。

現在17歳のビリー・アイリッシュはデビュー・アルバム『ホエン・ウィー・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥー・ウィー・ゴー?』が全英チャートで首位を獲得することが見込まれている。今回、ビリー・アイリッシュは「エレンの部屋」に出演して自身の抱えている病気について語っている。

「ずっと抱えて暮らしてきたものだからね」とビリー・アイリッシュは語っている。「家族や友人、近しい人たちはみんな私がそれを抱えていることを知っているわ。何か特別違うっていうわけではないもの。私を定義する時に結びつけて欲しくなくて、これまでは何も言ってこなかったの。『トゥレット症候群のアーティストのビリー・アイリッシュが『エレンの部屋』に登場』みたいなことは言われたくないのよ」

「(チックを)抑える方法は身に付いているしね。大抵、事前収録のインタヴューでは質問をカットしてくれるわけでしょ。そこだとそういうものもカットできるわけだし。だけど、ある時、質問をカットしないっていうことを知らされずにインタヴューを受けたことがある」

インタヴューが事前収録のものではないことを知らされずにビリー・アイリッシュはチックの症状が出た状態で放送されてしまったことを明かしている。

「いろいろな形に編集されて、たくさんの人たちから『ビリーのこの表情はすごく笑える』っていうことを言われたわ。本当は単なるチックの症状に過ぎないのにね」と彼女は語っている。

ビリー・アイリッシュは次のように続けている。「それから、ファンの中にもそれを抱えている人たちがたくさんいるっていうことが分かって、より心が休まるようになったわ。繋がりを感じられたの。こういうことを話すと、ファンたちが『嘘でしょ。私もずっとそうだったの。それが分かって、彼女は私の憧れになったわ』っていうことを言ってくれるの」

ビリー・アイリッシュのインタヴュー映像はこちらから。

番組の中で、ビリー・アイリッシュは「現実とは思えなかった」瞬間としてポール・マッカートニーが自身の両親とフェイスタイムで通話した時のことも振り返っている。

ビリー・アイリッシュは先日、薬物の使用を美化するような風潮にも言及しており、自身は違法な薬物に手を出したことはないと明かしている。「もうこれ以上、友達を失くしたくないの」とビリー・アイリッシュは語っている。

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