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ジャスティン・ビーバーはエイプリル・フールに偽のエコー写真をインスタグラムに投稿したことを謝罪している。

ジャスティン・ビーバーはこれまでにもエイプリル・フールに嘘の投稿をしてきており、過去には自身の電話番号だと偽ってゴシップ情報サイト「TMZ」の電話番号を投稿したこともある。

ジャスティン・ビーバーは現地時間4月1日に、キャプションを付けずにエコー写真をインスタグラムに投稿して、妻であるヘイリー・ビーバーが妊娠したことをフォロワーに匂わせていた。

ヘイリー・ビーバーもすぐにこの投稿にコメントして、本物のエコー写真ではないことを強調していたものの、投稿には「配慮に欠けている」という声も寄せられており、子供を亡くしてしまった人々や子供ができない人々の反感を買ってもおかしくはないと指摘されている。

ジャスティン・ビーバーは今回、インスタグラムへの新たな投稿の中でファンに謝罪している。「どんな時でも気を悪くしてしまう人たちはいて、ジョークとして受け流すのが得意ではない人たちもいる。僕は単にイタズラが好きなだけで、それにエイプリル・フールだったんだ。子供ができない人たちへの配慮を欠くつもりなんてまったくなかった。僕の知る人の多くが、エイプリル・フールのイタズラの思いつきとして子供ができたことを両親に伝えて、大きな反響を得るというのをやっていたんだ」

「いずれにせよ、謝罪するよ。責任を取って、傷つけてしまった人たちに謝りたい。イタズラのせいで誰かに傷ついて欲しくはないんだ……今回のは、笑ってもらいたくて妹の顔にケーキを押し付けてみた時に、妹が泣いてしまった時のようなものだね」

「何が人を傷つけてしまうかは分からないわけでね。妊娠とケーキを顔に押し付けることを一緒にするつもりはないけど、人を傷つけることになることを知らずに、行動を起こしてしまったという点ではね。笑ってくれた人たちもいたかもしれないけど、傷ついてしまった人たちもいたわけでさ……イタズラをする時には、賽を振るようなものだということを知っておかなければいけないんだ」

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There’s always gonna be people offended, there’s also people who don’t take jokes very well, I am a prankster and it was APRIL FOOLS. I didn’t at all mean to be insensitive to people who can’t have children. A lot of people I know, their first go to prank on April fools is telling their parents they are pregnant to get a big reaction. But I will apologize anyway and take responsibility and say sorry to people who were offended. I truly don’t want anyone to be hurt by a prank.. it’s like when I shoved cake in my little sisters face for her birthday expecting her to laugh but she cried. You sometimes just don’t know what will hurt someone’s feelings not to compare pregnancy with cake in the face but it’s just to paint the picture of not knowing what will offend. Some might have laughed but some were offended .. I think With pranks u sometimes have to roll that dice. #prankster #dennisthemenace #sorry #truly

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一方、ジャスティン・ビーバーは“I’ll Show You”のミュージック・ビデオのロケ地を訪れる観光客が急増してアイスランドの峡谷が傷ついたとして、ファンの責任が問われている。

アイスランドのフャズラオルグリューブル峡谷は、ジャスティン・ビーバーが2015年に“I’ll Show You”のミュージック・ビデオのロケ地として使用したことがきっかけで、訪れる観光客の数が以前よりも80%増加したのだという。フャズラオルグリューブル峡谷は現在、今年6月まで修繕のために閉鎖されているという。

「この峡谷はどちらかと言えば知られていない場所でした」とアイスランドの観光当局で代表を務めるダニエル・フレイル・ジョンソンは「ロンリー・プラネット」に語っている。「ジャスティン・ビーバーが訪れたことをきっかけに、訪問者数は急増することとなりました。2016年から2017年、2018年にかけて、50%から80%も増加したのです」

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