Photo: NME / Charlotte Patmore
パニック！アット・ザ・ディスコが、ニュー・アルバム『デス・オブ・ア・バチェラー』とUKでの一夜限りのライヴの詳細を発表している。
パニック！アット・ザ・ディスコは、通算5作目となるニュー・アルバムを1月15日にリリースする。アルバムにはこれまで発表されてきた“Hallelujah”、“Victorious”のほか、タイトル・トラックの“Death Of A Bachelor”などが収録される。アルバムのプロデューサーは、テイラー・スウィフトやフォール・アウト・ボーイを手掛けてきたジェイク・シンクレアが務めている。また、このタイミングで新曲“Emporers New Clothes”が公開されている。
アルバムについて、ブレンドン・ユーリーは「Beats 1」で次のように語っている。「ビヨンセのビートにフランク・シナトラのヴォーカルが乗っている幹事なんだ。本当にクレイジーなんだよ……シナトラの音楽は僕の人生のサウンドトラックで大きな役割を果たしているんだ。だから、自分自身の好みに戻って、それを次へと伝えたいっていうのは当然だよね」
新曲“Emporers New Clothes”はこちらから。
アルバムのトラックリストは以下の通り。
‘Victorious’
‘Don’t Threaten Me With A Good Time’
‘Hallelujah’
‘Emperor’s New Clothes’
‘Death Of A Bachelor’
‘Crazy=Genius’
‘LA Devotee’
‘Golden Days’
‘The Good, The Bad And The Dirty’
‘House Of Memories’
‘Impossible Year’
パニック！アット・ザ・ディスコはニュー・アルバム『デス・オブ・ア・バチェラー』のリリースに向けて、一夜限りのライヴをロンドンで行う予定となっている。ライヴは1月12日にO2アカデミー・ブリクストンで開催される。
パニック！アット・ザ・ディスコは、前作『生かしておくには型破り過ぎるが、殺すにはレアすぎる！』を2013年にリリースしている。パニック！アット・ザ・ディスコは、2005年にデビュー作『フィーバーは止まらない』をリリースしており、その後、2008年にセカンド・アルバム『プリティ。 オッド。』、サード・アルバム『悪徳と美徳』をリリースしている。
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