ジャスティン・ビーバーは宿泊していたホテルの部屋に女性が侵入したために警備員が呼ばれる事態になったと報じられてる。
ジャスティン・ビーバーはカリフォルニアのラグナ・ビーチで休暇を過ごしていたと見られており、「TMZ」によれば、現地時間3月25日にジャスティン・ビーバーは部屋に侵入してきた女性と鉢合わせになったという。
「TMZ」によれば、ジャスティン・ビーバーは侵入してきた女性に対して落ち着いた様子で「立ち去る」ように促し、その後セキュリティが部屋に入って来て警察の到着まで女性を取り押さえていたという。
部屋に侵入した女性は、当時酔っていて「誤って」ジャスティン・ビーバーの部屋に入ってしまったと主張しているという。
事件後、警察のスポークスマンは「E!ニュース」に対してジャスティン・ビーバーは部屋に女性が侵入して来たものの「無事だ」とコメントしている。
ジャスティン・ビーバーは先日、家族や健康面に専念するために音楽活動を一時的に休止することを発表している。
ジャスティン・ビーバーは自身のインスタグラムで、今はニュー・アルバムに取り組むことよりも「自分の奥深くに根付いている問題の治療」に専念していると述べ、「結婚生活を維持して、自分が目指しているような父親になるためにも(精神的に)バラバラにならない」ようにする必要があったと説明している。
「音楽は僕にとってすごく大切なものだけど、家族や健康以上に大切なものはないからね」と彼は続けている。「できる限り早く、最高のアルバムと共に戻ってくるよ。僕らしさは否定されるものではないし、僕の衝動は言い表せないものなんだ」
ジャスティン・ビーバーの現時点での最後のアルバムは2015年の『パーパス』となっている。ジャスティン・ビーバーのマネージャーであるスクーター・ブラウンは今年1月、彼の通算5作目となる新作が2019年にリリースされる可能性を示唆していた。
ジャスティン・ビーバーは先日、メンタルヘルスの問題のために「多くのことと格闘していた」ことを明かしている。「すごく孤立して、妙な気分だった」と彼はインスタグラムで述べている。「でも、いつだってすぐに立ち直るから、心配はしてないんだ。ただ、みんなに声をかけて、僕のために祈ってほしかったんだよ」
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