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リリー・アレンはリアム・ギャラガーと飛行機内で性的関係を持ったことについて振り返っている。

チャンネル4の番組「ザ・ビッグ・ナースティー・ショー」に出演したリリー・アレンは、ゲストがランダムに提示される有名人に対する印象を述べていくコーナーで、リアム・ギャラガーについて語っている。リリー・アレンはリアム・ギャラガーと飛行機内で肉体関係を持ったことを明かしている。

番組内でリリー・アレンは「一緒にトイレに行きたいかい?って言われたの」と語り、出会ってから僅か「7時間の出来事」だと続けている。

「そう、私たちは飛行機に乗る前、ラウンジの中で会ったのよ。かなり酔っ払っていて、それで……そうなっちゃったの」

どちらが先にアプローチをしたのかという質問に対し、リリー・アレンは次のようにジョークを飛ばしている。「空の上の“Champagne Supernova”よ!」

「ザ・ビッグ・ナースティー・ショー」の動画はこちらから

番組内ではリリー・アレンがツイッター上で英ジャーナリストのケイティ・ホプキンスと口論となったことにも言及されており、ケイティ・ホプキンスがリリー・アレンのことを「売春婦」と呼んだのに対してリリー・アレンはケイティー・ホプキンズが受けた脳手術に言及して反論している。

その動画はこちらから。

リリー・アレンは昨年9月に回顧録『マイ・ソーツ・エグザクトリー(原題)』を刊行している。

リリー・アレンの回想録については、「日々をやり過ごすためのアルコール、薬物、セックスへの依存」を含む「混沌とした半生について描かれている」と評されており、アイデンティティを築くために恋愛に依存したことへの苦悩や、音楽への依存が自己探求の手助けとなったことなどが描かれており、他にも「フェミニズム、ゴシップ、財産、偽りのオーガズム、ダメなマネージャー、名声、性的被害、メンタルヘルス、ナルシズム、共依存、フェスティバル、母であること、ストーカー行為、駐車違反」などについて言及されている。

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