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元ポーキュパイン・トゥリーのメンバーであるスティーヴン・ウィルソンはグレタ・ヴァン・フリートについて「レッド・ツェッペリンのボーイ・バンド・バージョンだ」と批判している。

グレタ・ヴァン・フリートは昨年10月にデビュー・アルバム『アンセム・オブ・ザ・ピースフル・アーミー』をリリースしており、第91回グラミー賞授賞式で『フロム・ザ・ファイアーズ』が最優秀ロック・アルバム賞を受賞している。

スティーヴン・ウィルソンは「マイ・ロック・ポッドキャスト」に出演し、グレタ・ヴァン・フリートに対する自身の見解を明かしている。

スティーヴン・ウィルソンは「彼らは本当にひどいと思うよ。最悪だね。何かのジョークなんだと思うよ」と語っている。

「彼らはいい例だよね。可愛らしくて若い少年でさ、ボーイ・バンドみたいだよね。すごく劣悪で三流なレッド・ツェッペリンみたいな演奏でさ。ただ、可愛いから、メディアのサポートと広告マシーンのサポートを得られているんだ。それで彼らは三流の演奏を、一晩で大量の観衆に届けることができたのさ。10年経っても彼らのことを覚えている人なんて、一人もいないと確信しているよ」

しかし、スティーヴン・ウィルソンは少し語調を和らげ、次のようにも語っている。「たぶん彼らなら、僕が間違っていたことを証明して、いいバンドに成長して、いいレコードを作ってくれるかもしれないね。ただ問題は、現時点では彼らがそうではないことだよ。彼らはまるでボーイ・バンド・バージョンのレッド・ツェッペリンだからさ」

先日、グレタ・ヴァン・フリートは延期していた「マーチ・オブ・ザ・ピースフル・アーミー」ツアーのUK/ヨーロッパ公演の新たな日程が発表されている。

グレタ・ヴァン・フリートは先週、ヴォーカルのジョシュ・キスカが喉頭炎になったために2月上旬のオーストラリア・ツアーをキャンセルしていたのに続いて、2月下旬から今月にかけて予定されていたUK/ヨーロッパ・ツアーを延期することを発表していた。

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