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ジャック・ホワイト率いるザ・ラカンターズは8年ぶりとなるライヴの日程が発表されている。

ザ・ラカンターズは2018年の12月に“Sunday Driver”と“Now That You’re Gone”の2曲の新曲を公開してシーンに復帰を果たしている。

今回、ザ・ラカンターズは4月6日にナッシュヴィルで行われるサード・マン・レコーズの10周年公演に出演することが発表されている。この公演には他にもサード・マン・レコーズの所属アーティストが出演する予定で、リリー・メイ、ザ・ゴーリーズ、クレイグ・ブラウン・バンド、ザ・ダートボムズ、デトロイト・コブラズなどがライヴを行うほか、マーゴ・プライス、ザ・デッド・ウェザーのアリソン・モシャートらがDJとして出演する。

“Sunday Driver”と“Now That You’re Gone”の音源はこちらから。

ザ・ラカンターズは2019年にニュー・アルバムがリリースされることも発表されている。まだタイトルの明かされていない同作は2008年発表の『コンソーラーズ・オブ・ザ・ロンリー』以来のアルバムとなる。

ジャック・ホワイト、ブレンダン・ベンソン、ジャック・ローレンス、パトリック・キーラーからなるザ・ラカンターズは、今年のレコード・ストア・デイに3インチのシングル盤をリリースすることも明らかになっている。ザ・ラカンターズは4月13日に“Store Bought Bones”が3インチのシングル盤でリリースされる。

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