マイケル・ジャクソンの娘であるパリス・ジャクソンは父親の性的虐待疑惑についてのドキュメンタリー『リーヴィング・ネヴァーランド(原題)』が自身のキャリアに大きな影響を与えるという主張を否定するために自身の見解を示している。
4時間、2部構成のこの作品はウェイド・ロブソンとジェームズ・セーフチャックがマイケル・ジャクソンから性的虐待を受けていたと訴えている件に焦点を当てている。ウェブサイト「ゲイ・スター・ニュース」は先日、パリス・ジャクソンについて同作が自身のキャリアに与える影響を懸念していると報じていた。
パリス・ジャクソンはツイッターで次のように応じている。「私はまだ正式な見解をまったく出していないわ。とりわけ、私の仕事人生に与える影響についてはね」
「みんなちょっと推測のし過ぎよ。まあでも、この記事に憤慨にしているわけでも、攻撃的な記事ってわけでもないけどね」
y’all take my life more seriously than i do. calm yo tittaaaaysss
— Paris-Michael K. J. (@ParisJackson) March 7, 2019
i didn’t mean to offend by expressing that titties should be calm, i know injustices are frustrating and it’s easy to get worked up. but reacting with a calm mind usually is more logical than acting out of rage and also…. it feels better to mellow out.
— Paris-Michael K. J. (@ParisJackson) March 7, 2019
smoke some weed n think about the bigger picture. chillax my dudes
— Paris-Michael K. J. (@ParisJackson) March 7, 2019
if everyone reacted this way towards articles, they’d stop making lies and start writing actual news https://t.co/wWB4Jm1IGL
— Paris-Michael K. J. (@ParisJackson) March 7, 2019
パリス・ジャクソンはファンに「落ち着く」ように促し、次のように続けている。「みんな私よりも私の人生を深刻に捉えてるわ。みんな落ち着いてよ」
パリス・ジャクソンは続けて記事に書かれているのは「嘘やデタラメ」だと指摘するユーザーに対して次のように返信している。「全員が記事に対してこういう反応をしてくれれば、嘘をつくのを止めて本当のニュースを書き始めてくれるのに」
UKでは現地時間3月6日と7日にチャンネル4で『リーヴィング・ネヴァーランド』が放送され、大きな反響が広がっている。
番組が放送された直後から多くの視聴者がソーシャル・メディアで自身の見解をコメントしており、番組には賛否両論の声が寄せられている。
多くの視聴者は番組内でのマイケル・ジャクソンの容疑についての如実な描写について言及しており、ユーザーの1人は「不快で観るに耐えないもの」だと批判している。
チャンネル4は、ファンやマイケル・ジャクソンの遺産管理団体からの放送中止を求める声に反して番組を放送しており、放送日にはチャンネル4の本社前でデモも行われていた。
広告 【独占配信】エミー賞®史上最多18部門受賞の歴史的快挙!真田広之主演&プロデュース「SHOGUN 将軍」をディズニープラスで見る
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.