GETTY

Photo: GETTY

レディー・ガガは映画『アリー/スター誕生』で共演したブラッドリー・クーパーとの交際の噂を否定している。

レディー・ガガとブラッドリー・クーパーは現地時間2月24日に開催された第91回アカデミー賞授賞式で、歌曲賞を受賞した映画『アリー/スター誕生』の主題歌“Shallow”を披露している。レディー・ガガとブラッドリー・クーパーは彼の長年の恋人であるイリーナ・シェイクらを前に親密なパフォーマンスを披露している。

視聴者の間ではレディー・ガガがブラッドリー・クーパーと交際しているのではないかという噂が広まることとなり、レディー・ガガは現地時間2月27日に出演した「ジミー・キンメル・ライヴ」の中でその噂に反論している。

「君はブラッドリーと瞬く間に親密に親密になって、これは褒められているんだと思うけど、人々はこう言い始めるんだ。『絶対2人は付き合っているよ。愛し合っているに違いない』ってね」とジミー・キンメルはレディー・ガガに語っている。

レディー・ガガは噂を否定するように呆れた表情を浮かべると、ソーシャル・メディア上での交際の噂に言及して次のように応じている。「まず言いたいのはハッキリ言って、ソーシャル・メディアというのはインターネットのトイレのようなものということでね。それがポップ・カルチャーに与えてきた影響はひどいものよ」

現在32歳のレディー・ガガは授賞式で見せた親密なパフォーマンスはまさに自身やブラッドリー・クーパーが見せたかったものだとして、次のように続けている。

「みんな愛を見たっていうけど、それこそが私たちの見せたかったものよ。“Shallow”はラヴ・ソングなんだから」とレディー・ガガは語っている。「『アリー/スター誕生』という映画はラヴ・ストーリーなのよ」

「パフォーマーの観点から言うと、ブラッドリーと私はずっと繋がっていることが何よりも重要だったの……ラヴ・ソングを歌う時にお客さんに感じて欲しいのはそういうことだから」

レディー・ガガはブラッドリー・クーパーとの関係はあくまでの映画のためであることを強調して、次のように続けている。「私はアーティストなのよ! どうやら私たちはいい仕事ができたみたい。残念だったわね!」

レディー・ガガが語る映像はこちらから。

広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ