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ジャスティン・ビーバーはオンラインで公開されたパパラッチによる全裸写真への父親の反応に対して語っている。

ジャスティン・ビーバーは、今月、南太平洋にあるボラ・ボラ島で休暇中の際に裸の写真を撮影されている。

写真が配信されたのを受けて、ジャスティン・ビーバーの父親であるジェレミー・ビーバーは、誇りに思うとし、「アソコに何を食わせてるんだ?」とつぶやいている。

ラジオ番組「ザック・サング&ザ・ギャング」に出演したジャスティン・ビーバーは、こうした父親の反応に対して「笑えると思ったね。『アソコに何を食わせてるんだ?』ってオヤジが言いそうなことだよね」と語っている。

ジェレミー・ビーバーは、オンラインでのファンからの批判を受けて、後にツイートを削除しているが、そうした批判について不当だとジャスティン・ビーバーは語っている。「ああいうことを言ったからオヤジを嫌いになる人を見て『からかってるの?』って感じだったな。どんな父親があれを誇らしく思わないんだよ? 11歳のことを言ってるんじゃないわけでさ。僕は21歳だぜ」

ジャスティン・ビーバーは先日「アクセス・ハリウッド」に対して、今回の一件で「犯された気分だ」と語っている。「最初に思ったのは、どうやってこんなことができたんだろうっていうことでさ」と彼は語っている。

「なんかすごく犯された気分だよね。外に出かけることもできない感じだし、屋外で裸にいることもできない感じだよね。自分自身の空間では心地よく過ごしていいはずなんだ……特に遠く離れた場所だったらね」

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