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メーガン・トレイナーは新たなEPについてのプレス・リリースが刺激的で一風変わってるとしてツイッターで話題になっている。

2月8日にリリースされた新たなEP『ザ・ラヴ・トレイン』に収録されている“All The Ways”のミュージック・ビデオをプロモーションするためのプレス・リリースはメーガン・トレイナーと映画『スパイ・キッズ』への出演で知られる俳優のダリル・サバラとの結婚についても触れているほか、その内容は踏み込んだものとなっている。

プレスリリースの全文訳は以下の通り。

「ヴァレンタイン・デーは、もうすぐそこ。恋人のガラクタを粉々に破壊しようとしている人も、(ベン&ジェリーの)フィッシュ・フードのアイスをよろしくやろうしている人も、愛のムードに浸るために新鮮なヴァレンタイン・デーの曲が必要よね。メーガン・トレイナーの新しいEP『ザ・ラヴ・トレイン』でそれを満たしてあげるわ」

「あなたも求めていることを分かっているはず。もちろん、手に入れられるわ。あらゆるデジタルのプラットフォームで発売中よ」

「今年のヴァレンタイン・デーに、メーガンがあなたの耳を誘惑してあげるわ。彼女がロマンスのことを少なからず理解しているのはあなたも分かっているはず。随分と携帯電話が壊れてたわけでもない限り、メーガンが『スパイ・キッズ』に出てくる赤毛の男の子と結婚したことは知ってるわよね。彼女は本当に愛情を感じているの。ミーガンは忙しいスケジュールの合間を縫って、アンドリュー・ウェルズ(ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー、フォール・アウト・ボーイ、ジェイソン・ムラーズ)やJ・カッシュ(マルーン5、チャーリー・プース、ケシャ)、タイラー・ジョンソン(ハリー・スタイルズ、カム)といった、頻繁にコラボしているプロデューサーたちとロサンゼルスで素晴らしい楽曲をレコーディングしたの」

「みんなもきっと、新婚のミーガンとダリル・サバラとどんなセックスをしているかについて歌っている曲を聴きたいことは分かっている(どんな感じだったか分かった?)。そういうわけで、力強いシングルの“All The Ways”をみんなきっと気に入ってくれると思うわ。米『ビルボード』誌は“All The Ways”で濡れてしまったみたいで、『楽しいダンサブルな新曲に、恋に落ちることになる』って言ってくれてる。ねえ、ビルボードがあなたに嘘をつくことがあると思う?」

「だけど、ピエス・デ・レジスタンス(フランス語で主菜、真骨頂ということよ)はきっと“Marry Me”ね。アコースティック・ギターとウクレレがメインのこのロマンティックな曲には、顔を赤らめたくなる瞬間がたくさんあって、あらゆる感情を刺激してくれるわ(それも、次々とね)。ミーガンはこの曲を、ダリルと出会った30日後に書いたの。彼女がこの道に沿って歩いて来られたことは素晴らしいことよ。分かってるわ、確かに少し気持ち悪いかもしれない。だけど、私は今タマネギを切っているんだっけ? 私の顔を涙が流れているのかな? 私は泣いていないわ。泣いているのはあなたたちよ」

「いつものことながら、グラミー賞の受賞歴やシングルのダイアモンド・ディスクを誇る我らが女王は、ただ歌っているだけじゃない。彼女は征服しに来たの。彼女はセリーヌ・ディオンを彷彿とさせる力強いバラードの“After You”で情熱的なヴォーカルを披露しているわ。それから、ダンス向きのバンガー“Foolish”では、ミーガンが強欲なあなたたちの欲望を満たしてくれる。きっと衝撃を受けて、何日間も執着することになるわ。『足のマッサージや、頬の寄せ合い、肩車のような愛情表現だけでは物足りない』ってミーガンの兄で映像作家のライアンは言ってる……『全部撮影しておかないと!』」

「発車のベルがなったわ! 『ラヴ・トレイン』が駅を出る。みんなも乗ったほうがいいわよ」

「さらなるサプライズに備えておいて。ミーガンは2019年のランドマークになるようなものを準備しているから」

“All The Ways”のミュージック・ビデオはこちらから。

メーガン・トレイナーのプレスリリースはツイッターで話題になり、多くのユーザーがショックを受けたとして、にわかには信じがたいという衝撃や嫌悪感を示している。

「このメーガン・トレイナーのプレスリリースを読んだら尿道炎になったわ」とユーザーの1人はツイートしている。「これは犯罪じゃない? それも全員に対しての」と別のユーザーはツイートしている。

ツイッターでの反応はこちらから。

「プレスリリースを送る前のメーガン・トレイナーのパブリシスト」

「タイムラインにメーガン・トレイナーのプレスリリースが流れ続けている時の私」

「よう、調子はどう?」

「今は気分が優れないよ」

「誰がこれを許したの? これは犯罪じゃない? それも全員に対しての」

「ビルボードが何ですって?」

「メーガン・トレイナーのPR会社」

問題になっているこのプレスリリースは「レイト・レイト・ショウ・ウィズ・ジェームズ・コーデン」などで作家を務めているキャロライン・ゴールドファーブが書いたもので、彼女はプレスリリースが物議を醸していることを受けてツイッターでコメントしている。

「非常識で気が動転したような、メーガン・トレイナーの色っぽいプレスリリースを私が書いたことが信じられないみたいで、たくさんの友達からメッセージが届いたわ」とキャロライン・ゴールドファーブはツイートしている。「残念ながら、100%事実よ」

「たくさんの人たちが、メーガン・トレイナーのために私が書いたこのプレスリリースを気に食わないと思っているみたいで、『作文の経験がない欲情した12歳の子供』が書いたような文章みたいだとも言われたわ。冗談じゃない。私は作文の経験が『ある』欲情した28歳の大人よ」

彼女は次のように続けている。「メーガン・トレイナーの色っぽいプレスリリースを書いた私を電気椅子送りにするべきだって言ってきた、何人かの人たちはブロックさせてもらった。だけど、冗談じゃないわ。私は『恋人のガラクタを粉々に破壊する』って言うことでお金をもらっているんだから」

キャロライン・ゴールドファーブはさらにツイートしている。「ちなみに。元々の原稿には、メーガンが『スパイ・キッズ』の赤毛の子と大人用のオモチャを買いに行くことについても書いてあったわ。最終的に取り除かれてしまったけどね」

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