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クイーンのギタリストであるブライアン・メイは映画『ボヘミアン・ラプソディ』で自身の衣装を再現できるよう、衣装デザイナーを務めたジュリアン・デイにバンドの全盛期に着ていた衣装の一部を提供していたことが明らかになっている。

ジュリアン・デイは先週末開催された英国アカデミー賞によるトーク・イベントに出席して、ブライアン・メイと会った時のことを振り返っている。

「ブライアンがセットに来た時、僕はそれまで彼に会ったことがなかったんだけど、彼の役のための衣装合わせはすべて終えていた段階だったんだ。それで、『衣装を彼に見せたほうがいいだろうか?』って思ったんだよ」

時折シャツをズボンにしまっていたことで知られるブライアン・メイだが、彼は見せてもらった衣装に満足が行かなかったようで、ジュリアン・デイは彼から「シャツをズボンに入れていたことはない」と否定されてしまったという。

その後の衣装に大きな影響を与えることとなったこの出会いは、伝説的なライヴ・エイドのパフォーマンスの再現シーンを撮影していた時のことだったといい、この日は撮影の初日でもあったという。

ジュリアン・デイは続けて、ブライアン・メイから自宅に招待されて彼の衣装部屋を見せてもらったとして、「70年代から80年代にかけて彼が着ていた衣装の一部を借りた」ことを明かしている。ブライアン・メイの衣装部屋は、40年分の衣装を保管するのに適した十分な広さのあるものだったという。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』で主役のフレディ・マーキュリー役を演じたラミ・マレックは今年の英国アカデミー賞の主演男優賞を受賞している。ラミ・マレックはまた、フレディ・マーキュリーがクイーンの歴史上最も有名なパフォーマンスとなったライヴ・エイドへの出演を説得された際の逸話も明かしている。

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