アリアナ・グランデはニッキー・ミナージュが新曲でアリアナ・グランデに言及したことを受けて、2人の間に確執があるという憶測を否定している。
アリアナ・グランデは、ニッキー・ミナージュの新曲“Bust Down Barbiana”に謎めいた歌詞があることから、ニッキー・ミナージュとの間に確執があるのではないかと噂されていた。
ニッキー・ミナージュは“Bust Down Barbiana”で次のようにラップしている。「And I’m still winnin’, Pacquiana, Percocets, popiana, killin’ everybody beat, thank you next, Ariana(私はまだ勝ってる。 パッキアーナ、パーコセット、ポピアナ、みんなのビートの上を行くわ。『thank u, next』ね、アリアナ)」
この一節がアリアナ・グランデを直接当てこすっているという見方もあったが、必ずしも確執があるわけではないという。
アリアナ・グランデはツイッターでファンに応じる形で次のように述べている。「バカ言わないで。私たちの間には愛以外が存在したことないわ。私が誰かに近くにいて欲しい時は彼女がいつもそばにいて(実際にね)、私も彼女のそばにいるつもりよ。お互いが大好きなの。誓うわ」
no silly ass. there will never be anything but love between us ever. she’s been there for me (in real life) every time i’ve needed somebody & i’ll always be there for her. we love each other. bet.
— Ariana Grande (@ArianaGrande) February 6, 2019
2人の関係についてニッキー・ミナージュも次のように語っている。「陰でいつも私と一緒にいてくれたわ。大好きよ。ずっとね」
Not more than you’ve been there for me behind the scenes. Love you. For life. https://t.co/yDCpmI9RZO
— QUEEN (@NICKIMINAJ) February 6, 2019
2人はその仲の良さで知られ、これまで“Bang Bang”、“Side to Side”、“Bed”などの曲でコラボレーションを行っている。
一方、アリアナ・グランデは“God Is A Woman”のミュージック・ビデオをめぐって訴訟を起こされたことが報じられている。
ラスベガスを拠点に活動しているアーティストのウラジーミル・クッシュはアリアナ・グランデに対し、ミュージック・ビデオで使われているシーンが1999年に著作権を取得した作品に類似していると主張し著作権の侵害だとして訴訟を起こしたという。
アリアナ・グランデは2月8日にニュー・アルバム『thank u, next』をリリースすることが決定している。前作『スウィートナー』のリリースからわずか半年後にリリースされる本作には、ヒットを記録した表題曲のほか、最新シングルの“7 Rings”も収録される。
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