GETTY

Photo: GETTY

チャーリーXCXはオリジナルのたまごっちをプレゼントするキャンペーンを発表している。

今回発表されたチャーリーXCX仕様のたまごっちは購入して手に入れることができないものとなっている。

チャーリーXCX仕様のたまごっちは現在、彼女が新たに立ち上げたキャンペーンの景品としてのみ入手することが可能となっている。チャーリーXCXは先日、4つのテーマ(「ガールズvsボーイズ」、「映画」、「ラップ・スターズ」、「ラヴ・ソングス」)から一つを選んで1999年をテーマにしたプレイリストを投稿するというキャンペーンを発表している。

キャンペーンの参加者には、抽選でチャーリーXCX仕様のたまごっちやポスター、ステッカーがプレゼントされるという。

キャンペーンへの参加は以下のサイトから。

https://campaigns.topsify.com/e/charlixcx1999/?ref=https%3A//t.co/idW0DRvrwV

チャーリーXCXは昨年トロイ・シヴァンとのコラボレーションによるシングル“1999”をリリースしている。同曲のミュージックビデオは1999年への言及で溢れていて、映画『タイタニック』のジャックとローズ、スパイス・ガールズの“Say You’ll Be There”のミュージック・ビデオ、スリム・シェイディ、ジャスティン・ティンバーレイクの巻き髪、映画『アメリカン・ビューティー』などが参照されている。

チャーリーXCXは2019年にアルバムのリリースを目指していることを明かしている。チャーリーXCXは先月、「新年の目標。1.アルバムを作る。2.リリースする」と記された携帯のメモを収めたスクリーンショットをツイッターに投稿している。

「そろそろよね?」とチャーリーXCXはキャプションで述べている。チャーリーXCXの現時点での最後のアルバムは2014年にリリースした『サッカー』となっている。チャーリーXCXは2017年に『ナンバー1エンジェル』と『ポップ2』の2枚のミックステープをリリースしている。

チャーリーXCXは先日、イギー・アゼリアとの“Fancy”がチャートで成功を収めたことがきっかけで、より商業的なオーディエンスに向けて楽曲を書いていた時期があったと振り返っている。「“Fancy”の後で、すごく困惑してしまっていたのは間違いないわ。自分らしくできていないような気がしていたの」と彼女は語っている。「ビッグなアーティストになったとか、そういうことは思っていなかった。あの時は間違いなく難しい時期だったわ」

広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ