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デュア・リパはツイッターのタイムラインで見られる「迷惑でバカな行為」を批判して、タイムラインを10秒でも眺めれば「女性を品定めしたり、彼女たちの粗探しをしているような人たち」を見つけることができるとツイートしている。
デュア・リパは現地時間2月3日に投稿した一連のツイートの中で、ファンに時間を「何かいい発言やいい行いをすること」に使うよう促し、不快に感じさせる人々のことはミュートするかフォローを外したほうがいいと述べている。
「10秒もあれば、女性を品定めしたり、彼女たちの粗探しをしているような人たちを見つけることができるわ。そういう迷惑でバカな行為をしている人たちはこの先もずっと醜いままよ。しっぺ返しを受けるわ」とデュア・リパはツイートしている。
「そこには憎しみの感情が溢れてる。フェミニズムや女性同士の結束を訴えても、有名になりたいからやっているように見えてしまうの。時間は何かいい発言やいい行いをすることに使って。誰かの人生をいい方向に導いたりとかね」
「みんなに知ってもらいたいのは、オンライン上でいくら酷いことを言われようと、なんの意味もないということ。誰かのくだらない意見で自分に対する考えを変える必要なんてないわ」とデュア・リパは続けている。「ツイートに怒りや不快感を感じたら、ミュートするか、フォローを外していいのよ。気にすることなんてないの」
「自分の心を守るためにちょっと言ってみたわ。私もみんなと同じよ……みんなの気持ちが分かるわ」
デュア・リパによる一連のツイートはこちらから。
https://twitter.com/DUALIPA/status/1092008046308544512
https://twitter.com/DUALIPA/status/1092008606772486144
https://twitter.com/DUALIPA/status/1092011185963220992
https://twitter.com/DUALIPA/status/1092011948017893376
デュア・リパは先週、映画『アリータ:バトル・エンジェル』に提供した新曲“Swan Song”のミュージック・ビデオが公開されている。
“Swan Song”はデュア・リパがジャスティン・トランター、ケネディ・ライケン、マティアス・ラーソン、ロビン・フレデリクソン、トム・ホルケンボーグと共作した楽曲となっている。この曲は昨年リリースされたデビュー・アルバムのコンプリート・エディション以来の新曲となっている。
ミュージック・ビデオはフロリア・シジスモンディが監督を務め、映画に登場する架空の都市、アイアン・シティで撮影されたものとなっている。
ミュージック・ビデオはこちらから。
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