メタリカのギタリストであるカーク・ハメットはナッシュヴィルにあるジャック・ホワイトのサードマン・レコーズを訪れた写真をインスタグラムで公開している。
メタリカは現在全米ツアーを行っており、現地時間1月24日にはナッシュヴィルにあるブリヂストン・アリーナで公演を行っている。
カーク・ハメットはサードマン・レコーズでジャック・ホワイトと共に撮った写真を投稿して、キャプションに次のように綴っている。「サード・マンはどこだ? ジャック・ホワイトやサードマン・レコーズのみんな、そして(コメディアンの)アジズ・アンサリ、ありがとう」
「これまでにレコード会社で感じた中で、一番クールな雰囲気だったよ。ありがとう、ジャック!」
メタリカは先日、ドラマーのラーズ・ウルリッヒがリハーサルでジューダス・プリーストの楽曲を歌っている2018年に撮影された映像が公開されている。
映像は10月18日に行われたピッツバーグ公演のリハーサル中に撮影されたもので、ラーズ・ウルリッヒの指示の下、バンドがジューダス・プリーストの“Delivering The Goods”をセッションするというものになっている。
動画の中でラーズ・ウルリッヒはドラムを叩きながらヴォーカルも披露しており、低い唸るような歌声でいくつかのヴァースを披露している。
公開された動画はこちらから(ジューダス・プリーストのカヴァーは7分45秒頃から)。
一方、ジャック・ホワイト率いるザ・ラカンターズは2019年にニュー・アルバムがリリースされることが発表されており、10年以上ぶりとなる2曲の新曲“Sunday Driver”と“Now That You’re Gone”が公開されている。
現時点でアルバムの発売日など、これ以上の詳細は明らかにされていない。サード・マン・レコーズは『コンソーラーズ・オブ・ザ・ロンリー』を再発するにあたって、2019年にリリースされるニュー・アルバムのためのセッションでレコーディングされた新曲が追加収録されることを明らかにしていた。
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