ジュリア・マイケルズは本日1月25日に6曲を収録した新たなEP『インナー・モノローグ・パート1』をリリースしている。
EPには精神療養施設に入所して活動休止中だったセレーナ・ゴメスが参加した楽曲“Anxiety”も収録されている。「心配」や「不安」を意味するタイトルの“Anxiety”だが、セレーナ・ゴメスはジュリア・マイケルズをインスタグラムで「ソウル・シスター」と呼びかけている。
セレーナ・ゴメスは次のように続けている。「私の大切なソウル・シスター。ジュリア、あなたは私の人生において大事な部分を締めているわ。私が不安を抱いているとき、あなたは勇気を持つことを教えてくれた。この曲は不安を経験し、多くの友人もそうなったことがあると知った私にとって、とても大切な曲なの。そう感じていたとしても、あなたは1人じゃない。この歌に込められたメッセージは伝えられるべきものだし、みんなが気に入ってくれますように!」
公開された6曲はこちらから。
ジュリア・マイケルズは本作について、私の最も内なる考えや感情で、愛・失恋・不安・憂鬱についての作品であり、自分の頭からその不安を取り除けるよう、自分自身と会話しながら歌うよう心がけていると述べている。
EPのストリーミングはこちらから。
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