ジャスティン・ビーバーがオンラインに先日流出した全裸写真について沈黙を破っている。
ジャスティン・ビーバーは、南太平洋にあるボラ・ボラ島で休暇中の際に裸の写真を撮影されている。出版・配信したメディアについて訴訟すると警告したことも報じられている。
『ニューヨーク・デイリー・ニューズ』紙は、10月7日にメディアのなかでも最初にパパラッチの写真を出版・配信している。
今回、ジャスティン・ビーバーは「アクセス・ハリウッド」に対して、今回の一件で「犯された気分だ」と語っている。
「最初に思ったのは、どうやってこんなことができたんだろうっていうことでさ」と彼は語っている。「なんかすごく犯された気分だよね。外に出かけることもできない感じだし、屋外で裸にいることもできない感じだよね。自分自身の空間では心地よく過ごしていいはずなんだ……特に遠く離れた場所だったらね」
「ハリウッド・レポーター」によれば、ジャスティン・ビーバーの弁護士団は、出版社に写真を削除するよう掲載停止通告書を送ったという。
掲載停止通告書には次のように書かれているという。「先頃、御社がわたしどものクライアントの衣服を着てない非認可の写真を入手し、公開しようとしていることを知らされました」
ジャスティン・ビーバーの弁護士団は、それらの写真がプライバシーの権利と肖像権を侵害していると述べている。
ジャスティン・ビーバーは通算4作目となるニュー・アルバムを11月13日にリリースする。先日、ワン・ダイレクションが通算5作目のアルバム『メイド・イン・ザ・A.M.』を同日発売することを発表したが、そのことについてジャスティン・ビーバーは「プロモ戦略」だとしている。
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