GETTY

Photo: GETTY

レッド・ホット・チリ・ペッパーズは2019年のグラミー賞授賞式でポスト・マローンと共にパフォーマンスを行うことが発表されている。

グラミー賞を主催するレコーディング・アカデミーは、現地時間2月10日に開催される授賞式でパフォーマンスを行うさらなるアーティストを発表して、レッド・ホット・チリ・ペッパーズやポスト・マローンと共演することが明らかになっている。

彼らが披露する曲数や曲目など、パフォーマンスの詳細は現時点で明らかになっていない。

ポスト・マローンはレッド・ホット・チリ・ペッパーズとのパフォーマンス以外でもステージに登壇する可能性がある。ポスト・マローンは今年のグラミー賞で4部門にノミネートされており、最優秀アルバム賞、最優秀レコード賞、最優秀ラップ/サング・パフォーマンス賞、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞にノミネートされている。

全部門のノミネーションはこちらから。

https://www.grammy.com/grammys/news/2019-grammy-awards-complete-nominations-list

ポスト・マローンがロック・バンドと共演するのは今回が初めてではない。ポスト・マローンは昨年のMTVビデオ・ミュージック・アウォーズで自身の“Rockstar”をパフォーマンスした後で、エアロスミスの“Dream On”と“Toys In The Attic”の演奏に加わっている。

今回、新たにグラミー賞でパフォーマンスを行うアーティストとして、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのほか、ブランディ・カーライル、マイリー・サイラス、H.E.R.の出演も発表されており、これまでに発表されていたジャネール・モネイ、ケイシー・マスグレイヴス、カーディ・B、ショーン・メンデス、カミラ・カベロ、ダン+シェイに加わることとなっている。

一方、ポスト・マローンは先日、名声を得る前に参加していたメタル・バンドによるサウンドクラウドのアカウントが、ファンによって発見されている。ポスト・マローンは高校時代にアシュリーズ・アライヴァルというバンドに参加していたと思われ、2010年にはポスト・マローンがギタリストとして参加していたと思われる動画が撮影されている。

2010年に撮影された、バンドがアスキング・アレクサンドリアの“The Final Episode (Let’s Change Channel)”をカヴァーしている映像はこちらから。

広告 【独占配信】エミー賞®史上最多18部門受賞の歴史的快挙!真田広之主演&プロデュース「SHOGUN 将軍」をディズニープラスで見る

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ