ライアン・アダムスはジョン・メイヤーが参加した新曲“Fuck The Rain”を公開している。
2017年に通算17作目のアルバム『プリズナー』のリリースしているライアン・アダムスだが、今年2019年は3枚のアルバムをリリースすることを明かしている。3部作の1枚目となる『ビッグ・カラーズ』は4月19日にリリースされる。
先日、アルバムから“Doylestown Girl”とジョニー・マー風の“Manchester”も公開されていたライアン・アダムスだが、今回『ビッグ・カラーズ』からの正式なリード・シングルと言われている“Fuck The Rain”を公開している。
“Fuck The Rain”の音源はこちらから。
“Fuck The Rain”にはゲストとしてジョン・メイヤーが迎えられており、リヴァーブのかかったムーディーなギター・ソロを披露している。
もう1枚の新作のタイトルは『ウェンズデイズ』というもので、2019年のどこかでリリースされるものと見られている。3枚目のアルバムについての情報は明らかにされていない。
新しい音源について共同プロデューサーのドン・ウォズは次のように述べている。「これから出るアルバムは彼のアート・フォームを完全に新たな成層圏へと導くもので、ブルー・ノート・レコーズの僕ら全員にとって彼と仕事をできるのは光栄で、楽しみなことだよ。そうだな……もう一つ言うと、彼はロックンロールの世界で最も過小評価されているギタリストなんだ」
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