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グリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロングはアルバム『ドゥーキー』がリリースされてから来月で25周年を迎えるのに先駆けて、同作をモデルにしたギター・エフェクターの写真をインスタグラムで公開している。

ビリー・ジョー・アームストロングはエフェクターの写真を「誰かNAMM(・ショウ)に行く人はいる?」という写真と共に公開しており、ファンの間ではエフェクターが現地時間1月24日から27日にかけてカリフォルニアのアナハイムで開催される楽器の見本市で発売されるのではないかという憶測が広がっている。

グリーン・デイはメジャー・デビュー作となる通算3作目のアルバム『ドゥーキー』を1994年2月1日にリリースしている。同作には“Basket Case”や“Longview”、“When I Come Around”などのヒット曲が収録されている。

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Anyone going to NAMM?

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ビリー・ジョー・アームストロングは先月、インスタグラム上でグリーン・デイの新曲はいつ頃になるのかと尋ねたファンに対し、直接次のように応じて新曲に取り組んでいることを明かしている。「今、グリーン・デイのための新曲を書いているところだよ」と彼は述べている。

ビリー・ジョー・アームストロングは詳細については明かさなかったものの、2016年発表の『レボリューション・レディオ』に続く作品に取り組んでいることは明らかになっており、『レボリューション・レディオ』について『NME』は「『アメリカン・イディオット』以降で最も強力な作品」と評している。

また、ビリー・ジョー・アームストロングは昨年11月、フォックスボロ・ホットタブス名義でライヴを行う可能性についてほのめかしていた。フォックスボロ・ホットタブスは11年前にアルバム『ストップ・ドロップ・アンド・ロール』をリリースしている。フォックスボロ・ホットタブスの初ライヴは2008年にアーカンソー州で行われ、翌年にはロンドンのイズリントンにある約800人収容のザ・ガレージでライヴを行っている。

グリーン・デイは昨年に『ドゥーキー』を全編演奏するリハーサルを行ったことが明らかになっており、同作の25周年を記念したツアーが行われる可能性が浮上している。グリーン・デイは2013年のレディング&リーズ・フェスティバルで同作を全編披露するライヴを行っている。

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