クイーンのキャリアを描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』が日本において2018年に公開された映画の興行収入ランキングで1位になったことが明らかになっている。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』は公開10週目となる1月12日付で興行収入が94億円を突破しており、邦画ランキング1位である『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の92.3億円、邦画ランキング2位である『名探偵コナン ゼロの執行人』の91.8億円を抜いて、邦画と洋画を合わせた2018年公開映画の興行収入ランキングでトップに立っている。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』は第76回ゴールデン・グローブ賞で作品賞(ドラマ部門)と主演男優賞(ドラマ部門)を受賞している。
日本オリジナル予告編映像はこちらから。
映画の詳細は以下の通り。
原題:Bohemian Rhapsody
監督:ブライアン・シンガー
製作:グレアム・キング/ジム・ビーチ
音楽総指揮:ブライアン・メイ(クイーン/ギター)/ロジャー・テイラー(クイーン/ドラマー)
出演:ラミ・マレック/ジョセフ・マッゼロ/ベン・ハーディ/グウィリム・リー/ルーシー・ボイントン/マイク・マイヤーズ/アレン・リーチ
全米公開:11月2日
配給:20世紀フォックス映画 © 2018 Twentieth Century Fox
映画の公式サイトはこちらから。
http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/
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