GETTY

Photo: GETTY

デイヴ・グロールは50歳の誕生日を記念して、これまで演奏してきたバンドの中で最も人気のあるバンドが明らかになっている。

1月14日にデイヴ・グロールは50歳の誕生日を迎えており、これまで30年以上に及ぶキャリアの中で最も人気のあったバンドは当然のことながら、ニルヴァーナとなっている。

2018年のYouTubeの統計によれば、ニルヴァーナは2290万回の再生回数を記録している。

僅差でフー・ファイターズの2270万回が続いている。

デイヴ・グロールによるコラボレーションがそこから大きく差を開けて続いており、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジが635万回、ジャック・ブラックによるテネイシャスDが468万回となっている。

ジョシュ・ホーミやジョン・ポール・ジョーンズとのスーパーグループ、ゼム・クルックド・ヴァルチャーズは僅か12万8000回となっている。

それに加えて、2018年にUKで最も観られたフー・ファイターズのミュージック・ビデオは“The Pretender”の596万回で、“Everlong”が216万回、“Learn to Fly”が174万回がそれに続いている。

一方、先日、フー・ファイターズのライヴでは酔っ払ったファンがステージに乱入して、デイヴ・グロールとデュエットし、テイラー・ホーキンスのドラムセットにも乗っている。

また、フー・ファイターズのフロントマンであるデイヴ・グロールは2019年の最初の公演で再びステージから落下したところがファンに撮影されている。

フー・ファイターズは現地時間1月9日にラスベガスのハードロック・ホテル・アンド・カジノにあるザ・ジョイントで公演を行っており、デイヴ・グロールはギター・ソロを披露していた際にステージから落下している。

デイヴ・グロールは過去にもステージから落下している。2015年に行ったフー・ファイターズのスウェーデン公演中にステージから落下して、彼は足を骨折する怪我を負っている。

フー・ファイターズは当時グラストンベリー・フェスティバルへのヘッドライナーとしての出演の辞退を余儀なくされ、フローレンス・アンド・ザ・マシーンがフー・ファイターズの代役を務めている。フー・ファイターズはその後、2017年にグラストンベリー・フェスティバルのヘッドライナーを改めて務めている。

広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ