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マイケル・ジャクソンの遺産管理団体は新たなドキュメンタリー『リーヴィング・ネヴァーランド』で主張されている虐待について否定している。

このドキュメンタリーは今月末に行われるサンダンス映画祭で初公開される予定で、現在30代の男性2人がそれぞれ10歳と7歳の時にマイケル・ジャクソンとの「長きにわたる」関係の中で迫られたと主張している。2人の男性は自身の家族がマイケル・ジャクソンと友人だったことが虐待を隠す手助けとなったとしている。

マイケル・ジャクソンの遺産管理団体は声明で次のように述べている。「これはまたしてもマイケル・ジャクソンから搾取し、彼を利用することを目的とした言語道断のつまらない試みから生まれた、趣味の悪い捏造です」

ダン・リードが監督を務めた『リーヴィング・ネヴァーランド』のタイトルは、言うまでもなくマイケル・ジャクソンが1988年から2003年まで暮らしていたカリフォルニア州サンタバーバラの敷地に由来し、警察は2003年にマイケル・ジャクソンが13歳の少年に性的ないたずらをしたとして家宅捜索を行っている。2005年に裁判が行われ、マイケル・ジャクソンはすべての罪で無罪を言い渡されている。

ドキュメンタリーのタイトルはジョニー・デップが『ピーター・パン』の作者であるジェームス・マシュー・バリーを演じた映画『ネバーランド(原題:Finding Neverland)』にも由来している。

『リーヴィング・ネヴァーランド』の説明文では次のように述べられている。「本作は長期間にわたる搾取と偽りを描いたものであり、セレブリティの力はその尊敬されている人物にスターに憧れた少年とその家族の生活に潜り込むことさえも可能にしてしまうことを記録しています」

マイケル・ジャクソンは2009年に処方薬のプロポフォルのオーヴァードーズによって享年50歳で亡くなっている。

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