ジャスティン・ビーバーのマネージャーであるスクーター・ブラウンは彼の通算5作目となる新作が今年2019年にリリースされる可能性を示唆している。
現時点でのジャスティン・ビーバーの最新作は2015年にリリースした『パーパス』となっている。“Sorry”や“What Do You Mean?”、“Love Yourself”などが収録されている同作について、『NME』は次のように評している。「必ずしも彼が贖罪したということではないだろう。彼がその奔放さを改善できるかは時間の経過が教えてくれるはずだが、本作が改革の第一歩であることは間違いない」
今回、スクーター・ブラウンはジャスティン・ビーバーの新作が近いうちにリリースされることを示唆している。スクーター・ブラウンは次のようにツイートしている。「2019年はワイルドな1年になるよ。そんな予感がするんだ」
2019 is gonna be a wild one. I just feel it
— Scooter Braun (@scooterbraun) January 5, 2019
スクーター・ブラウンはまた、現在は削除されている投稿の中で次のようにツイートしている。「ジャスティン・ビーバーの5作目?」とスクーター・ブラウンは複数の絵文字と共に投稿している。アイルランドのニュースサイト「ジョー」が入手したスクリーンショットはこちらから。
これ以上の詳細は現時点で明らかになっていないものの、ジャスティン・ビーバーの新作については昨年、彼の福音教会への深い信仰心を反映したものになると報じられている。
「ジャスティンはスピリチュアリティの観点から、人生における彼の現在地を本当に反映した楽曲を探し求めているんです」と情報筋は『ザ・サン』誌に語っている。
「これまでも彼は常に敬虔でしたが、ここ2年間は(オーストラリアを拠点とするペンテコステ派の教会である)ヒルソング教会に接近するようになり、それは彼の人生全体を変えるものだったんです。彼は今ではまったく違う物の見方を手に入れています」
一方、ジャスティン・ビーバーは先日婚約を経て、ヘイリー・ボールドウィンと結婚したことをインスタグラムで認めている。ジャスティン・ビーバーはヘイリー・ボールドウィンと写った写真をインスタグラムに投稿して、「僕の妻は素晴らしいよ」というキャプションを添えている。
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